CORKSCREW Diaries(米国編) |
なぜ君はいつでもそんなに輝いてるの・・・1位 Wandervogel くるり 僕が何千マイルも歩いたら手のひらから大事なものがこぼれ落ちた 思い出の唄くちずさむ 繋がらない想いを 土にかえした 土にかえした 最後の最後で1位に返り咲き! 2001年第1位はワンダーフォーゲル。 これって去年の曲やんなんて事は言わないように。 TEAM ROCKで初めてちゃんと聴いたんだから。 もうイントロのざっくりしたギターの音を聴くだけでもう興奮しちゃうのです。 打ち込みを多用しているし、この曲が出たときはくるりのイメージが一変するぐらいのものだったみたいなことを覚えているけど、元々そうたいしてくるり好きでもなかった僕にとっては、賛否両論渦巻いていたTEAM ROCKも全然OKだった。 今までのイメージが無かっただけにね。 ちゃんと聴き返すと1stも2ndもすごく名盤だけどね。 ワンゲルの完成度はやっぱり高いね。 最初のギターと、最後の2回メロを繰り返す部分が何とも言えず大好き。 ブレイクしかけてその後伸び悩むバンドが多い中、 くるりだけは来年も要注目! ということで、年末です。 ここは今、愛知県。 愛知県知多郡美浜町。人口2万の田舎町。ADSLも来てません。 後僅かで今年も終わり。 だけどあんまり年が変わるって気はしないです。 2002年の幕開けは、今のところ特に深い感慨も無いです。 別にどうでもいいかなって感じ。 今年も色々揺れ動いた年でした。 2002年はいい年になるのでしょうか? それは自分自身の努力次第ですね、きっと。 それでもね、自分嫌いの虫は、マシになったもんでしょうか。 2000年は 好き20% 嫌い80% から 2001年は 好き55% 嫌い45% ぐらいになりましたからね。 嘘でもいいから、自分はダメだと思ったりしないで、 自分は出来る、大丈夫だってやること。(自信過剰の勘違い野郎はダメだけど) そうすれば、それは例え最初は嘘だったとしても、 いつかは本当になるから。 なんてことを何度も書きました。 たぶんこれからも書くだろうと思います。 これはある意味誓いの文章だから、だからまた書き続けていくんだろうって思います。これからもずっと、自分がそうでなくなるまで。 来年になったら今いる職場から出ていくことになると思われます。 最近ちょっと好き勝手にやり過ぎかもって反省。 うちの班のトダさんごめんなさいなんて思ったりもして。 僕とは全然違った人ですけど、やっぱり彼女みたいな人がいないと回らないところはありますから。頑張りに助けられてるみたいな。苦手だけど。 アリとキリギリスみたいな感じですかね。 勿論僕はキリギリス・・・ってことはありませんけど。 まあ僕は仕事早く終らせて帰って遊ぶためだったら何でもするんだけど。 大事なのはやっぱり自分だからね。 もう少し、迷惑かけますわ。 読んでくれて、どうもありがとう。 自分のために書いている文章だけれども、 読んでくれていると、本当に嬉しくなります。 僕は相変わらずだけど、来年ももっと成長できるよう、努力します。 それが例え人から認められるものじゃなくても。 自分で「やった」と思えるように。 一分一秒も無駄にしないように。 人に対して「頑張れ!」と言うことは、 つまりは自分に向かって、「頑張れ!」って言う事で、 人に言うことは、そのまま、自分にそのまま跳ね返ってる訳です。 僕は自分の体をナイフで傷つけるが如くこれを書いてます。 最近は本当に毎日のごとく書いています。 傷つけなくては書くことはやっぱり出来ない。 けれどもサラリーマンに染まりたくはない。 自分らしく生きるのは、大変だけど、 来年もやってやる。嘘でもいいからやってやる。 どうしようもなくてもやってやる。 そう思って、今年最後の日記を終ります。 2002年最初のライブは、2月2日のバンプとスーパーバタードッグです。 |