CORKSCREW Diaries(米国編) |
タワーレコードのポイント2倍セールが今日から始まったので、 CDを買ってきました。 サニーデイとハートバザールとホフディラン。 そんなに期待して買っていないくせに、 どれもすごい、良かった。感動した。 サニーデイは元々持っていたのだけれど、 ホフとハバザがこれほどまで感動できるとは思っていなかった。 ユウヒの歌がすごく泣けてしまう。 ベイビーのギターにも泣けてしまう。 昨年、「長い秘密」を買って以来。 心に沁みる。すげえなんか。 最近テレビをつけずに音楽を流すことが多いのです。 音楽を流しながら、本読んだり、文章を書いたり。 有効に使っています。 いい音楽は、頭を活性化させてくれるのです。 たぶん僕は音楽を聴くにあたって、詞を重視するんだろうなって思います。 メロディーがカッコイイとか、素敵だったりするのもいいんだろうけど、 やっぱり、詞を聴きたい。 僕は日本人だから、いつも日本語を使ってきたわけだし、 こうやって、日本語で文章を書いているのだし。 音楽を、体全体で聴くって言うよりも、 頭で理解してしまおうとしているのかな。 車の中で流すって言うよりも、部屋の中で真剣に聴くからかな。 日本語の歌詞と、メロディーが、高いレベルで融合している。 そんな音楽が好きなんだろうと思う。 物書きとしての僕が、音楽を聴こうとすると、こうなっちゃうのかな。 勿論、声で、感性で、音楽を聴くのもいいって思う。 聴いただけでトリップ出来る曲って確かに存在するもの。 自分に合ったものを探しだすのは、それはそれで難しいですね。 |