今日はお昼過ぎからアンサンブルの練習。 フルート三本とファゴ、ピアノの曲ですが、チェロ譜のため息継ぎのところがない……。 しかもフルートはおいかけっこで交互にお休みになるところもあるのに、伴奏なので休み無し。 吹き方や表現の仕方など細かく指導されるが、最後まで集中力続かず。 あかんあかん。
その後、そのまま楽団の練習へ。 車で移動し、ちょうど我が家の前を通りかかったとき、バスクラ君から「お休みします」メールが入る。 バリサクちゃんもお休みなので、「帰るーーーーーっ、降ろしてーーーーーっ」と後部座席でささやかに暴れてみるが、運転手は聞こえないふりなのか聞こえてないのか、私の訴えを無視される(苦笑)
で、練習に行きました。 でも今日はユーフォも来ていたし、チューバも楽器が退院、そして見学者も来ていてラッキーーー。
で、こまごまと直されて、体力的にも精神的にもヘロヘロ。
この間、A御大と話していて、「今の楽団は厳しい」という話題に。 前楽団は、私がとっても言葉では言い表せないぐらい下手な時代をみんながしっていて、譜面通りにできればもうそれ以上はなにか言われることはなかったのです。 でも新しいところでは、譜面通りにはなんとかふけるようになってから入ったし、全体的に集中力があるから細かいところまで練習するんですよ。 だから旧楽団では「さぼる場所」のところでも新楽団では容赦なく表現の仕方とか直されなおかつ課題まで課されるので、良い意味でしんどいのです。 「うーーーーっ」とぼやいていたら、御大は、「おまえはさぼり癖があるからな」。
いやぁ、よく見抜いていらっしゃる。。。さすが師匠。 「でもその方がためになるだろう」
へい、その通りです。
頑張ります。はい。
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