ファゴ吹きの日記
ファゴ吹きの日記

2004年09月04日(土) ふぁごっとさん

今日は新楽団の練習日。
練習場所がわからなくて(出来たばかりの施設のため地図には載っていなかった(T_T))かなり涙目状態でさまよい歩く。そしたら途中でサックスのNさんと遭遇。心強い味方??を得てかなりうれしくなりました(でも彼女も彷徨っていたのでした……(笑))。
なんとか駅前にいた人に聞いて到着。
着くやいなや大雨になって、非常にラッキーだったもようです。

さて、練習練習。
今日は分奏だったのですが、指揮者のIさんのもとでの練習。
Iさんは、私のこと「ふぁごっとさん」と呼びます。
一人しかいないからまあそれで通じなくはないのだけど、完全に人名化してます……(苦笑)

で、練習結果。

基本的にスケールとかは出来なくて、旧楽団では16分音符以上の速い動きは怠けるという態度をとっていた私(爆死)。
旧楽団では全体の人数も多かったので、それをやっても聞こえなかったのかあきらめられていたのかよくわからないけれど、ほとんどいわれたことがなかった。

でも新楽団では、けっこうスパルタです。
さぼることは許されません。

しかも
「ふぁごっとさんの音を聞いてね」なんていわれたら、サボれません……。
ああ、やめて、とっても下手くそなんだから……。皆様の耳を汚してしまうではないですか。

と、またもや精進せねばと思う練習でした。
一応本番まであと一週間。

がんばります。

そして帰り際、バリサクさんから、「来週は私八時頃しかこれなくて、バスクラさんも7時半頃にしか来れないらしいから、よろしくね」と遅刻宣言。

……私も遅刻しようかな(冗談だけど)。あれだけ木管低音の音を重視してくれている環境で、私一人なんて無理、というか出来なよ(T▽T)


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