今日は新しい楽団での初合奏でした。
ファゴの位置って、私の場合指揮者から見て一番右側が普通でした。(列は二番目だったり、三番目だったりといろいろでしたが。 だからサックス、バリサク、バスクラ、ファゴの順で木管低音三人組で仲良く右端にいたところ、指揮者に「ファゴっとはオーボエとサックスの間が良いな」の一言で二列目のど真ん中に。指揮者と一番目が合いやすい特等席に。 うわーん(ToT)いたずらできないよー(違)、おさぼりできないよー(大違) 涙目で合奏はじめたら、いつにも増してオーボエやアルトサックス、ホルンの音が聞え、いつもと違う聞え方にさらに涙目(ToT) うわーん、私のリード役のユーフォや、木管低音の音が聞えないと吹けないよー(T_T)と泣いていたら、合奏曲のほとんどがファゴのソロばっかり(爆死) もっと無理。ソロだと覚悟していない部分まで事実上ソロだと発覚しさらに爆死。ユーフォの方が、「セカンドバスーンの豆譜は吹いた方がいいですか?」と聞かれたので、「是非とも!」と笑顔になったら、指揮者が「せっかくファゴットがいるんだから一本でいこう」と言われ、よしみさんさらに爆死(T▽T)。
しかも合奏曲のほとんどが実は初見という状態で、吹奏楽曲ではほとんど見苅テけなくなったテナー記号譜面で即座に読めず、さらに撃沈。 非常にヘコンだ初合奏でした。
うれしかったのが、ファゴットを皆さんが歓迎してくれたこと。指揮者から「ファゴット入るだけで雰囲気かわるよね」と言ってもらえました。下手なのにそこまで言っていただけるなんて(;_;) まあかつてまだほとんど吹けなかった頃、A御大に「ファゴットはいるだけでいいんだ」と言われましたが(爆)
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