悲しみから逃げたくて
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2000年11月20日(月) |
今日で別れて一ヶ月 −つきあったことの「意義」− |
今日は20日 つきあってからピッタリ3ヶ月 別れてからピッタリ1ヶ月
「3ヶ月が山場」そう思っていた。 別れるなら3ヶ月以内だろうし、 それを過ぎればずーっと付き合えそうな気がした。
案の定、ピッタリ2ヶ月目に、別れた。
今日は少し堅苦しい話になっちゃう。 恋愛をこういうふうに、頭で考えるのを嫌がる人もいるだろうけど・・・ ミヤコと付き合ったことの「意義」。 あの子と付き合った事に、どういう意味があったのか、 あの子と付き合ったことは、自分にとってなんだったのか、 それを最近たまに考える。
まず最初に、 メグミを忘れることができた。 (ミヤコの前の彼女、メグミとは別れるときに相当ゴチャゴチャして、 挙句の果てに俺の親友と付き合ってしまった。) メグミとのつらいこと、そして現実を忘れることができた。 ミヤコがいてくれなかったら、いつまでもメグミのことを引きずっていたと思う。 そして親友と付き合ってるという現実に、押しつぶされていたと思う。
次に、 自分を変えるきっかけをくれた。 これは一口じゃ言えないんだけど、外見も内面も、自分のダメなところ、 変えたほうがいいところを、あるときは指摘され、あるときは気づかせてくれた。 そして、別れをキッカケにして、変えられるように本気で努力できるようになった
まだいくつかあるけど、羅列になってしまいそうだし、 うまく書けなそうなのもあるので、二つだけにしておこう。
もちろんミヤコのことまだ忘れられないけど、 だんだんと次に向かっていく 元気が出てきた。
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