支店長の日記(戯言)
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2004年06月24日(木) 辛い時

 夏の高校野球選手権県予選がスタートした。私の母校の監督を務めている
後輩は今年は辛い思いをしないで済むと言った。そう我が母校部員不足傾向で3年生全員に背番号を配れるようだ。毎年一生懸命努力しながら戦力的にどうしても背番号を渡せない3年生がいると夜も眠れないと漏らしていたが今年は大丈夫のようだ。特に名門校などの監督はもっと辛いようだ。そういう場合は一人一人を呼んで納得いくまで話合うのが定番のようだが、私の後輩監督が言うには、なにぶん高校生(子供)であるがゆえにグレられるのが一番怖いらしい。レギュラー、補欠とでは天と地だ。我々会社の場合はレギュラー補欠などない。即ち全員がレギュラーである。“競争力”が低下しないようにと思うが私の指導不足だろう目を離すと「仲良しこよし」状態になってしまう。後輩以上に私は辛いのと、今年の我が母校は初戦敗退かもしれない(クジ運に恵まれますように)


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