K☆I Diary
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ツルル ツルル…うつらうつら夢の扉に手をかけた時 携帯メールに起こされる… 【今から逢える?】…時間を見る…え?12時?…【逢えるけど…何?】【逢いたいの】…【うん】
眠気ざまし冷たい水飲んでジャンバー引っ掛けて…【今 家の前の…】のメールに扉開ける「さぶ!」…白い息吐きながら身体ジャンバーに包み込み走り出す… 彼女の車の中に飛び込む「待った?」その言葉の僕の目の前に嬉しそうな笑顔で・・・・「はい!」とシックな手提げ袋 手渡される…
「え?」…驚く自分に 「バレンタインでしょ…誰よりも一番に渡せたでしょ…中見て」
…そりゃあこんな時間に呼び出す奴いないしぃ…中を見る
「わ…これって・…笑える絵柄のシャツと…おもろいチョコ…」つい声だしてしまった・・・げ!シマッタ!…そっと彼女を見る
「気に入らなかったカナ…」 「いやいや…どういったらいいのか…あの その…いいんじゃないかな…有り難う」
暖かい車の中で彼女が話し始める…
「クリスマスの最後の時を刻む瞬間 傍に居てくれたでしょ…嬉しかったの だから…バレンタインの最初の時を一緒に過ごしたかったの…ありがと 良かった…願いが叶った…」
有り難う…なんて いやだなぁ…クリスマスのあの日…君がそうさせたんだよ…逢いたい!逢いに行かなくっちゃ…てそう感じさせたんだ…☆
君の優しさに…その笑顔に 僕は逢いに行ったんだ…
車の中に曲が流れ 暖かい空気が身体を包み込む…心地良く身体がシートに埋もれそうに感じる…現実と夢の境目…
君の指が僕の唇を押さえる…「眠ってた…?」…やば また寝言でも言いそうだ…
この心地良さ もう暫く感じていたい…時が流れる…
お互いの時間が近づく…「帰らなくちゃ…」「うん 帰らなくちゃ」
車の扉を閉める…今度は何時逢える…
そう…いつ…
逢える…
今日 街中は バレンタイン…
あなたの 物語は 出来ましたか・・・・♡
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