K☆I Diary
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2002年10月19日(土) 老人ホーム慰問 ☆ 行って来たアア♪

楽しかったああ!!!
    ☆☆☆

 17日 車飛ばして(スタッフの運転 高速 ホントに・・・飛んでる運転・・・怖かったああ・・・事故る1歩手前 ブルブル)
 西成にある「まちかどホーム すずらん」
出来たばかりでとても明るく爽やかで屋上には車椅子でも作業できる菜園 花壇がある・・・☆
 下見に行った時・・・車椅子を押され下を向き目をとじてる・・・おじいちゃま・おばあちゃま・・・イシダの舞台楽しんで貰えるのか・どうすれば喜んでもらえるか・・・と・・・不安が胸よぎる・・・
  スタッフと話し合う 「20年から30年代の歌ってよく 母親やおばあちゃん 歌ってたよな それをつなぎ合わせて物語作ろうか 衣装も着てさ。ライトも入れて
  耳聞こえにくい人には 目で 目が見えにくい人には音で 楽しんで貰おうよ♪」
・・・・て 事になった。

 さあ!曲選び 町の図書館で なつメロ 借りてくる♪
  これが又 何故か笑える(新鮮だア☆)
 「こんにちわ 赤ちゃん」エプロンドレス
「上を向いて歩こう」叱られた小学生時代 
「高校三年生」ガクラン着て舟木かずお風
「若い二人」赤いアロハでやんキー風で恋心を
「君といつまでも」白のジャケットでプロポーズ編
・・・・・ で 今があるって 感じで終わり☆

  さあ!どうなるか! 作品引っさげ イザ!
                出陣!!!

 所が イザ本番時間 迫り おじいちゃん おばあちゃん 車椅子や自力で部屋に入って来られる。
  「こんにちわ!」との 我々の声に「こんにちわ!有り難うな!」と元気一杯!
  うそ! この前と違うやん!

 「集まるまで 少し(・・・のつもりだった)手話のダンス(今 サインダンスって言うみたい)しましょうか? 」
 さあ! 乗り出した おじいちゃん おばあちゃん!
  そうなると 燃え出すイシダ達☆(ぼ!)
「黄色いさくらんぼ」から「王将」「柔」・・・♪お暇なら 来てよね・・・とか ♪僕の恋人 東京へいっちち・・・とか(知ってます?)
  本編入る前に汗・あせ・汗えええ!!!
 笑いと 拍手の中!
  まっ・一部と 言う事で
 二部の始まり☆☆

***  見たい人は・・・結風ライブへ☆***
   
  演技中 の 客席の笑顔が嬉かった
  同じ様に指や手を動かすおばあちゃん・おじいちゃん 目を見て 踊って演技した
  「受身だから 楽しみ方知っていらっしゃるんですよ」と施設長の 後での話し
・・・♪
 終わったあと 「有り難うな 楽しかった」「又来てな」と 涙ためられ方も居た・・・
 手を握ってくれた。
 「スタイルええなあ・・・」と言われた時 マジ 照れた イシダ (照れ 照れ)
  いつか 自分達にも 訪れる 瞬間。
明るく素敵に 歳をとりたい 過ごしたい☆
・・・・そう感じた 帰り道

 我々こそ 元気もらった 一日☆(102歳のおばあちゃんの元気さに 一同 脱帽☆☆☆)

  で。考えたら・・・下見の時 元気な方々は 何処かに遊びに行って 留守だったんだあー!
   一同 納得 !
 「今度は ピーターパン して下さい ネ」
・・・・・と 施設長からのリクエスト♪
  よし! 何でも おまかせ!
 「 着流し ピーターパンはいかが・・・?!」
 と スタッフA。(それも いいかも)
「なんか 結局(薬局?) ゆりかご から ・・・まで 何でも お任せ 楽しませマッセ!・・・て事ですか ねえ・・・宜しいなあ」M「悩んでも やっちゃうもんな」とスタッフN☆ 帰りの車の中は 
  
   「また 来ような」「来よう!来よう!」
 おーい 行きしなと 話し違うぞお!
     (もう来ないかも・・・てイッテタジャン)

  こんな 我々 ・・・・ ぉ好きですか?☆♪

     さあ! 次ぎの 12月ライブに
          GO!!!


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