K☆I Diary
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2002年05月17日(金) |
初体験 米倉 利紀 コンサートに行って ♪ |
☆14日(火)やっと取れたチケット手にフェステバルホールに向かった… 彼の歌がイシダの舞台に合うと夜ライブ始めた2年前スタッフが持ってきたそれが「Baby Baby Bady」 最初はふうん凄く色っぽい声と歌い方の人だと感じただけだった…でも聴いている内に物語がイメージ出来始め…今では歌詞の中の「SAFARI」がイシダの香りになってしまった。 その後彼の歌中心のひとり芝居が始まった…スタッフが 彼のホームページ開いては「ほら イシダと同じ感性なのかな あなたと同じ事言ってるよ…なあ一度観に行こう」って… 始まる前 何故か怖かった 観たら終わるような気がした…(何が?ってそれは心の問題) 曲が鳴った照明が幾つもの線を放った☆満席のお客様が急に全員立ちあがった「未完のアンドロイド」が流れた目潰しライトが彼を映し出す! わあああ!!!…すっごおおおい! カッコいいというより セクシイーだった 歌も最高で だって CDより声も良く歌詞もハっきり分かり身体にジンジン(こう言う表現になるよなあ)入ってくる!だって生の方が下手な人多いじゃないですか それが アカペラで歌った時感じた事…台詞は歌う様に 歌は語る様に…この事なんだ・・・と思った…でも彼のは心を台詞を歌う様にうたってる…不思議な世界だった トークも何もかも完璧☆ダンスもショーとしてもイシダの理想の舞台 わあ 凄い人だったんだって 帰り なんか自分らしくなく寡黙になった なんか 同じ10年 自分のちっぽけさ 男のパワー見せつけられた 彼の歌でひとり芝居のパワーもらい 彼のステージで芝居やめ様と感じた… 多くのコンサートやステージ観てもこんな事感じた事無かったのに・・・この感覚はなんだろう? 帰宅後そのまま打ちひしがれて寝た★
翌日 重い心引きずって 稽古場へ… 一緒に行った友人が心配して お昼呼んでくれた 何か押さえてた心が切れた 涙が出て止まらず 出された料理口に含むたび涙でるわ出るわでボロボロだった…「死にたい様 生まれ変わりてえ…」と声詰まらせながら泣く事40分…(午後から練習なかったらもっと泣いてた) 友人が「何があってもここまでなった事ないよな…なんか私定食屋のおばちゃんみたい…ニイチャンまあこれでも食べて頑張りや!…って感じ?かな …でも似てるやろ なんか イシダとそれがいかんかったかなあ…イヤな予感してたんだな」ってつぶやいて「でもさ 米倉さんの昨日のコンサート見てここまで こんな風に感じた人っていないよね 何か凄くない?」…そりゃそうだろう こんな馬鹿いねーよ★・…なんで涙出るンだろ…なんでこんなに情けねーんだろう… 答え出せないまま 練習に向かった…わあ目腫れてる…やだなあ★ 泣ける場所有り難う☆泣かせてくれて有り難う☆
これが 昨日までの自分 今日 何故かわかった事がある 答えも少しだけど 出せた・・事がある でも芝居やってなかったら 彼の曲で歌で演じてなかったら こんな感情に出会う事なかったろうな… わあ!もう夜中3時!! 答えは 次ぎに書こう… オヤスミ ♪
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