最後の日 - 2004年11月30日(火) 直属の後輩ではないけれど、部署の違う後輩が辞めた。 夕方、突然フロアに挨拶回りに来た。 あまりにも突然過ぎて、実感が湧かない。 とっても宇宙人のような後輩だったけれど 可愛くはあった(顔ではなく) したたかだけれど、抜けた彼女の雰囲気は、たまに会うとふと笑いかけたくなった。 辞める、とはきいていた。 だけれど、それはもっと先だったはず。 挨拶に来た彼女と少し話をして、なんとなく、辞めるに至る経緯が分かった。 最後くらい、笑って送り出してあげようよ。 そう思えるような「最後の日」を迎えた人を何人か見てきた。 あまりにもコドモなオトナが多すぎる。 とりあえずは、お疲れ様。 がんばれ。 -
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