実は、PCの文字入力が何としてもできなくて、日記もメールも何もかけない状態でした。 でも、今日やっと「IMEタスクバー」を復活させて入力可能になりました。 いつのまにかタスクバーが消えて、キーボードでも操作不可能となり、PCが壊れたかと心配していましたがやっと復活です。 ということで、とりあえず昨日と今日の分を書いてます。
その間に、すごい出来事がありました。 いとこの小学5年生の女の子が、死ぬか生きるかという状況にまでなってしまいました。 はーちゃんとよく遊んでくれて、クリスマスにもお正月にも遊びにきていました。 それが、ちょっと熱があって具合悪いという話を聞いていました。 それがいきなり、救急車で運ばれたという話になり、次の朝には総合病院へ運ばれる予定でしたが、その救急車の中で体温が下がり、血圧が下がり、急遽近くの病院へ運ばれました。 義母が朝から一緒に付いていったのですが、途中でケイタイに連絡が入り、「もしかしたらだめかもしれない」って半分泣いて言うのです。 私たちはもうびっくりして、とりあえず病院の近くにいたので行きました。 その時には、もう危ない状態で点滴と薬だけでもっているということでした。 そして、ここら辺の病院では対処できないという話で、ヘリで松本の県立こども病院へ運ばれることになりました。 これもおかしな話ですが、いとこの子の父親が頼りないということで、急遽だ〜りんが義母と一緒につい行くことになりました。 私とはーちゃんは家で待機しようかとも思いましたが、とりあえず一緒に行きました。私たちは車で行きました。 これが1月14日の話です。 こども病院ではすぐに人工心臓(ぺースメーカー?)を入れる手術を行って様子をみました。 でも30分くらいでもうひとつ入れなければならない状態になり、再度手術。 これで様子をみることになりました。 そのほかにも、背中や胸より少し上を切開して体の中に入れてあるらしく、本当にかわいそう。 何もできなければ、私とはーちゃんは待合室みたいなところで待つしかありませんでした。 その日は夕方帰りましたが、まだなんともいえない状態でした。
その後、何度かこども病院へお見舞いに行きましたが、私とはーちゃんはICU?には入れず待合室で待っていました。 でも日々、よくなっているということで危機は脱出したようです。 昨日は雪の中、でかけていきましたがガラス越しに元気な顔を見れました。 たまたま義母のお休みが昨日だったので、雪でもちょっと無理して行きました。 妊婦の私はちょっと疲れましたが。 でも、元気な姿が見れたし安心しました。すごい回復力ですね。 今日の話だと、日曜には退院できるかもしれないらしいです。 でもそのあとは自宅療養ですが。 今日はそんな話を聞いてホッとしています。
そして何が原因だったかというと、風邪か何かのウイルスが変形して、運悪く心臓に張り付いてしまって心臓の機能を低下させたらしいのです。 もし、ヘリで運ばれなければ死ぬのを待つしかないみたいな状態だったのです。 病名は「心筋炎」だそうです。 10万人に8人くらいの割合でおきるらしいのです。 本当に恐ろしいですね。
だ〜りんは神経質になって、風邪をひいたら「心筋炎」の心配をしなきゃいけないと、怖がっています。
それに、県立こども病院には赤ちゃんや小さな子供がたくさんいて、車椅子に乗って両親といる子供の姿をよくみました。 そういうのを見ていると、健康第一って思いますね〜。
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