つれづれのーと...mizuki

 

 

12.3 神戸 - 2006年12月04日(月)

見に行ってないゲームですけど。
ネット上のいろんな掲示板やブログなんかで得た情報の感想?です。


あらためて長春富奥のリーグ参戦意義を問いたい。

初めて霧降にチチハルを迎えた時の、あの紳士的だった彼らはもういないのか。
オフアイスでの話だけどね。
お互いの言葉もわからないまま、握手をし、記念写真を撮った。
中国に行く人に写真を託し、喜んでくれたと報告をもらった。


確かに対中国戦=乱闘がつきもの、が当たり前のようになってしまったが、
いくらなんでも3日の大乱闘は想像を絶するものだ。
もうアイスホッケーじゃない。
ただの集団暴行じゃないのか?

某ブログで写真を見た。
長春の白いジャージの集団に囲まれているオレンジのジャージ。
その奥では腕を振り上げている長春の選手。

おかしいだろ。

長春はわざわざ日本に何をしに来たのか?
あなた達はアイスホッケー選手ではないのか?
負けているから憂さ晴らしか?

おかしいよ。



乱闘発生後、長時間の中断があった。
ゲームスーパーバイザーが長春の試合放棄により15−0でバックスの勝利
とのアナウンス。
でも、リーグオフィシャルの公式アナウンスは0−0、バックスに勝点3。
スーパーバイザーはきちんとリーグオフィシャルに確認を取った上で、アナ
ウンスしたんだろうか。
アジアリーグ規則は見たことないが、個人記録は無効なのに反則だけは残る
のか?
そもそも試合の成立条件はどうなっているのだろう?
2ピリ14分14秒で中断なら、試合時間の半分は経過している。
何故3−1で試合成立にはならないんだろうか。
メールでもしてみようか。

試合続行の説得に応じなかった長春。
さて、その説得に要した時間はどれだけかかったのか。
乱闘発生時に滞氷してなかった選手が乱闘に参加したのに、課せられなかった
反則。
このような事態を想定してなかったのかはわからないが、納得できないこと
だらけである。


乱闘(ほとんど暴行?)を受けたバックス選手も被害者と思うが、一番の被害者は当日会場に来ていた観客だろうな。


リーグオフィシャルはもっと詳細なレポートを出すべきと思う。
これだからアジアリーグはダメだって思われちゃうんだよ。


...




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