ゴムボールでも痛いもんは痛い。 - 2006年05月07日(日) 長ホ、出場してきました。 で、優勝しました。 みんな、お疲れ様! 最後の最後に見せ場をありがとう!!(笑) 競技時間よりも待ち時間の方が長く、昼食後は特にダレ気味だったチームでしたが 氷の上ではみんな元気でございました。 全4試合中、私がボールに触れたのは両手で足りる回数。 1、2試合目はシュート無し。 準々決勝は右肩口の1本を当て、0−0で終わった後のPSでは元バックス#51 が狙いすぎたか右ポストに当て、自滅(ありがとぉ)。決勝へ。 このPS、普通に股下に来るもんだと思ってたんだけどなぁ…。 一応、GK経験者って解ってて右に振ったんだろうか。 準決勝は1点先制の後、リバウンドを2回叩かれ、同点、試合は振り出しへ。 その後、何回か攻められますが、アイスホッケーに比べれば遅いのでよく見えます ねぇ。近ければ近いほど上にボールを上げるのは困難になるので、強引に押し込ま れさえしなければ、楽でした。あと、叩きに来るスティックに注意ですか。 相手女性FWにいてぇよ、と怒鳴ったのは、ごめんなさい。だって痛かったんだもん。 決勝は覚えてないなぁ…あれ? 準決勝に進んだ4チーム中3チームが関東リーグ所属のチーム。 他のチームに比べれば確かに上手いんだけど…。 もう少し安全にプレーして欲しい気がします。 怪我はなかったけど、転んだ弾みに相手の後頭部にエルボーイングかましてたり、 助走をつけた上に正座で膝滑りしながらチェックとか、正直危ないと思いますよ? 関東リーグではああいう長ホをやってるんだろうか? アイスホッケーならしっかりしたプロテクターがあるから、多少無理に当たっても そうそう怪我はありませんが、長ホはゆるゆるヘルメットに膝当て、肘当て、手袋 だけですからね(人によってはインライン用をつけてる人もいるんだろうけど)。 滑って転んでってのが長ホの楽しいところですが、怪我しないようにってのが大前 提だと思うのです。 年々、競技性の強くなってきている長ホですが、レベルの高いチームほど、より安 全なプレーを心掛けて欲しいと思いました。 ...
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