終わり。 - 2006年02月26日(日) はぁ〜…。 良い試合でございました。 アイスホッケー男子決勝戦 フィンランドvsスウェーデン さすがに決勝クラスになると当たりも強いですね。 見応えありました。 どちらかと言えばスウェーデンの支配率が高い試合展開でしたが、 スウェーデンが勝ち越しゴールを決めた後のフィンランドの同点ゴールが 良かったですねぇ。 もっと良かったのが3ピリ開始直後0:10のLIDSTROMのスラップショット。 参りました、と言うしかないです。私には。 何、あの右肩口狙いのコース。 スピード速いからバタフライするのは当然だけど、右腕真上に上げない限り、 取れませんよ。 もしくは、顔面。 スタンディングなら不可能じゃないだろうけど、無理か、あれは。 時折ゴール裏カメラからの映像が出たんですが、本当に隙間ないのね。 シュートコースが見つかりません。 いやいやいや…。 何書くつもりなのか、自分でもわからん。 NHLもそうですが、レベルが高すぎる試合はイメトレにもならないぞ。 (自分のレベルが低すぎるから) すごーいすごーいで終わってしまう。 でも、おもしろいから良いのです。 フィンランドのゴーリー(NIITTYMAKI)いいねぇ。 上手い。 スウェーデンのゴーリー(LUNDQVIST)ももちろん上手いんですが、 ちょっとリバウンドの出し方がアレかな、なんて。 かっこいいねー憧れちゃうねー。 テレビ○○、FORSBERGとかだけじゃなくて、ちゃんとゴーリーにも注目して くれたんでしょうね? あ、無理か〜NHLで大活躍!とかじゃないし…。 よく考えてよね、時速100何km/hのシュートを受けるのはゴーリーなんだから。 なんだか支離滅裂ですが、これでトリノオリンピックの全競技が終了です。 アイスホッケーを最後に持ってくるなんて、素晴らしい(笑) (フィギュアのエキシビション最後だっていいわけじゃん?) あとは閉会式だけですね。 ライブでは見られませんが、録画で楽しもうと思います。 世界中から集まった多くの競技者の皆様、お疲れさまでした。 メダル取れた人も取れなかった人も、自国の代表として戦った事を誇りにしてください。 4年後、(テレビ画面を通してだけど)再びオリンピックの舞台で会えますように。 ...
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