| つれづれのーと...mizuki |
日光神戸アイスバックス３−２コクド - 2005年10月02日(日)
日光神戸アイスバックス３−２コクド
バックス
13:44 G:26クリス・パラダイス
26:28 G:18井原朗 A:11高橋一馬
37:24 G:96佐藤正和 A:32伊勢泰 16土田英二
コクド
10:11 G:75ユール・クリス A:3山口和良
25:30 G:18鈴木貴人 A:75ユール・クリス 33ジョエル・パーピック
シュート数
バックス 8-11- 6 計25本
コクド 7-15-11 計33本
ＰＩＭ
バックス16分 コクド22分
コクド１点目はコクド＃７５が１人でアタック。バックスが２枚でチェックに
行ったけど押し切ってシュート、バックス＃６１の隙を突く形でゴール。
２枚つかれても絡んだままシュートまで持っていくんだから怖いなぁ。
てか、ユールやっぱりすごい。
コクド先制の３分半後、コクドゴール前で混戦？
（コクドゴールから見て）バックス＃２８とコクドのＤＦがもつれて、ゴール
クリーズの中に倒れ込み、バックス＃２８がゴールの中に。コクドのＤＦも一
緒に倒れてしまい、コクドＧＫがバランスを崩す。がら空きの右サイドにバッ
クス＃２６がパックを押し込んで…。
正直、インクリーズでノーゴールだと思ったんですよね。
家に帰ってからとちテレニュースで見たけれど、あれは不可抗力って事なんで
しょうかね。
押されて倒れてるし＜バックス＃２８
コクド側から物言いがありましたが、ゴールが認められました。びっくり。
コクドの２点目は覚えてないです。なんでだ？
で、その１分後。
バックス＃１１の打ったシュートをキャッチしたと思ったんでしょう、コクドＧＫ。
運悪くパックはキャッチンググローブの後ろ。
私が見てた方からはキャッチしたものと思っていたので、なんで笛吹かないん
だろうと不思議だったんですけど、レフェリー良く見てましたねぇ。
パックが見えてるからインプレーです。
コクド側もキャッチしたと思ったのか、カバーに入らずにいて、その隙にバッ
クス＃１８が叩きに行き、ゴール。
とことんついてないです、コクドＧＫ。
３７分過ぎコクド＃３３がスラッシングでペナ箱行きに。
えーと、この辺も記憶がないんですが、バックス＃９６が見事パワープレー
ゴールゲット。
やっぱりコクドＧＫが体勢を崩してたような…。
２ピリの終わり頃にバックスがペナルティ。３ピリはキルプレーでスタート。
１点差を追いかけるコクド、定番ですが焦りが出てきましたね。
連携がちょっとずつずれて行く感じ。
バックス相手に何を手こずっているんだ？と思ったりもしました。
バックスの動きが良かったので、思うようにパスが通らないせいもあったんで
しょうか。
３ピリは押しては押し返して、な感じでした。
終盤５８分過ぎにコクド＃３３がラッフィングで２回目のペナ箱行き。
沸き返る観客席に腹が立ったのか、フェンスを叩きアンスポ１０分までおまけ付き。
あそこまで悪役をやってくれると清々しいです。
これで最悪でも引き分けだ、と思いました（笑）
コクドはＧＫを上げましたが、キルなので５ｖｓ５のまま。
残念ながらエンプティネットは決められませんでしたが、コクドの猛攻を守りきり、バックス勝利。
最後の３０秒があんなに長く感じた試合は久しぶりでした。
バックス＃６１、今日は調子良かったです。
ダメだと思った事、何回あったろう？
もちろんＦＷ、ＤＦも良かったですよ。開幕戦の時は大丈夫か？と思いましたけどね。
ポジショニングが良かったです。パックをカットされても、すぐキープできたし。
攻め出しも早かったしね。
やれば出来るんだねぇ…（しみじみ）。
でも、今日はコクドがイマイチな気がしました。
＃７５とか＃１８とか＃４０はやっぱりすごいんだけど、＃３３がなんか元気な
かったです。
こんなに遅かったっけ？って感じ。
出来ればＧＫを小突くのはやめて欲しい。ＧＫがシュート止めて悪いか？
コクドのコンディションが↓で、バックスが↑だったので今日は互角だったんだ
と思います。
開幕戦の時のコクドが相手だったら、勝ててなかっただろうけど…（汗）
霧降開幕を白星で飾れるなんて、幸先良いです。
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