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氷練 - 2004年12月23日(木) 今年見に行ける氷練は今日が最後(年末はさすがに行きません)。 毎度の事ながら30分遅れで到着。 友人の姿を発見し、合流(?) 「今、向こう(ベンチ裏を指して)に行くと、折れた#34のスティックあるよ」 と皆が口々に言うのです。 ゴーリースティックってあまり折れないんですけど・・・。どうして折れたのか聞いたら。 監督の説明を聞くのに集まってる時に、片膝立ちで座った#34。 その体勢だと斜めにスティックを持って(プレーヤーのように持った形)、ブレー ド部分をぎゅっと氷面に押しつける形になります。 そしたらぼきっといったらしいです。 ・・・考えられん。 他にも実践形式の練習中、いきなり#11がスティックを投げ捨てたのでお怒り? (直前に接触プレーあり)と思ったらブレードぽっきりいってたり(ワンピース スティックでした)。 良く覚えてないけど、#15のスティックもシャフトからぼっきりいったし。 1回の練習中に3本は多いぞ。 練習後、折れたスティックを「誰かいる?」と持ってきてくれた#11は心遣いNO.1 だと思います。 まぁ、今日はいろんなところでファンサービス精神満載でしたよ。 片足立ちでお茶目なポーズを取る#61。 フィギュア転向するんですか?と聞きたくなるくらいクルクル回る#29。 順番待ちの合間にキャッチボール(キャッチパック?)するGK連。 投げるんじゃなくて打つんですけどね、浮かせて。 メニューの最後、白チーム・黒チームに分かれて2-0の練習。 勝った方はジュースがもらえるようなことを言ってた気が。 なんでか知らないけど、白チーム圧倒的有利。ぽんぽん決まる。 1巡する度に監督が優勢な方を知らせます。その都度上がる雄叫び(笑) まるで西部劇(謎)お前ら楽しそうだな、オイ。 気が付いたら黒チームが2-0じゃなくて3-0になってる。 それでもなかなかゴールを割れない黒チーム。 結果、白の勝ち。 罰ゲームはレッドライン-ブルーライン間を四つん這いで移動。 レッドラインにずらっと並んだ白チームの前を黒チームの面々が四つん這いに。 GKは非常に動きにくそうです。四つん這いじゃなくて匍匐前進に近い。 #34のパンツを掴んで後ろに引きずる#16。誰だか忘れたけど#89も引きずられ てた気がする。 ちょっかいを出したせいか、その後1人で罰ゲームする羽目になった#16。すかさ ず#89が引きずりに行きました。 そんな姿を見てすっかりチームに馴染んでるのね、と安心した私たちでした。 練習が終わって、製氷作業が始まっても氷から降りない人がいつもいます。 腰に何かをぶら下げて出てきた#21。ぶら下げてきたものはなんとパラシュート。 そのまま滑り出すとパラシュートは広がります。その分負荷がかかる、と。 なるほどねぇ、よく考えるわ。 でも5分ほどで外しちゃいました。 そして、それに興味を持ったのか、#89がパラシュートを借りて再登場。 パックをキープしながらリンクを往復し始めました。2~3往復した後だったかな。 ペナルティボックス前にいた#13のスティックにパラシュートが引っかかり、 ビリッと音を立てて破けてしまいました。 ちょうどそれが私たちの目の前で起きたので、破けた直後の#13の顔が忘れられま せん。#13と#89で破けたパラシュートを見てました。 年内最後だからですかね、サービス満点。 おもしろすぎるよ、あなたたち(笑) ...
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