恐るべし、落雷。 - 2004年08月08日(日) 昨日、8月7日は全県的に激しい雷雨に見舞われました。 友達と旅行の打ち合わせでファミレスにいたんだけど、14時過ぎから鳴り 始まって、17時過ぎても止まなかった。 家に帰った頃はだいぶ落ち着いていて、今夜は涼しくていいなぁくらいに にしか思わなかったんだけど。 日付が変わって8日午前3時過ぎ。 電話が鳴った。 去年から深夜の電話が怖くて仕方がない私。 無視して寝てしまおうかと思ったけど、そうもいかないので出たら、知らない人。 間違いか?と思ったら警備会社の人でした。 旦那の職場が停電してるらしい。 電話で復旧方法の指示をしたけど、どうやら完全に電気が来ていない模様。 ビールを飲んで寝た旦那が自分で運転して行くのはイケナイ事なので、私が車を 出し、旦那の職場へ向かった。 職場について、警備会社の人とあちこち見て回っていたけど、本当にダメらしく 保安協会を呼ぶ。 その時点ですでに6時前。外はすっかり夜が明け、なんでこんなコトになったん だろう途方に暮れる私。 完全に電気が来てないことは確実のようなので、敷地内に落雷したのも間違いな さそう。どこに落雷したのかなぁときょろきょろしていた旦那があることに気が 付いた。 避雷針の付いてる柱に巻き付いているステンレス製のバンドが外れている。 コンクリート製の柱に3箇所、弾けたような跡がある。 これか。 バンドは内側からの力でブチ切れている。 どう考えても、これっぽい。 後で保安協会の人に見てもらったら、測定用配線のネジが外れていた。 結局、配電盤に異常はないので、どうやら地下に埋設してある電線の方がダメ になってる可能性が高くなり、保安協会の出番は終了。 思ったよりも大変なことになりそうな予感が・・・。 現在、7時半。 一度帰ってきて、旦那は再び出掛けました。 私は今度こそ、寝ます。 おやすみなさい。 ...
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