つれづれのーと...mizuki

 

 

カケタ モノ - 2004年07月02日(金)

まだ信じられない。
「いや〜、まいったぁ〜」とか言いながら、遅刻してくるんじゃないかと
思ってしまう。

数メートル先に飾ってある百合の白さが嘘臭く見える。
いつもなら良いと思える百合の香りがイヤでたまらない。

何が起こったのだろう?

昨日まで居た人間が突然居なくなる。
当たり前の風景から突如欠けたモノ。
それを埋める何かは、ない。



私が現実を直視できないうちに、時間はどんどん過ぎてゆく。
最期の別れまで、あと3日。


...




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