FINAL PERIOD - 2004年03月23日(火) 日記の日付が一日ずれた。めんどくさいのでそのまま〜。 フジTVドラマ「プライド」 いや、楽しかった。 なんでって、霧降だし、バックス選手しっかり写ったし。 #41なんて染五郎に頭ぽんぽんされてたし、#10なんてまことちゃんにボディ チェックかましてたし。 #37なんて坂口に決められてたし。 すげー楽しかったぁ〜。 ツッコミどころは今回が一番多かった気がするなぁ。 大和(坂口)のゴールなんて、オールスターゲームの王子#70か?とか思った し。でも、ノーアシストでGKがゴール決めるなんて、滅多にないことだし、やり たいっ!とか思った。 ただ、私のパスはセンターから打って、ブルーライン越えるかどうかなので、無理 でしょうけど。 ドラマとはいえ、グリモンのGK(#37でした)の戻りの遅さに腹抱えて笑っ た。何してたんじゃ。 全試合を1−0で勝ってきたと言う、グリーンモンスターズのディフェンス。 「亀の甲」とドラマ中で言ってたので、どんなゾーンディフェンスを使うのかと楽 しみにしてたら。 ・・・ブルーライン内側で一直線に並ぶこと? あれが「亀の甲」のディフェンス? パックを上に上げてダンプインするか、ボードを使えば簡単に崩せるじゃん・・・。 とか思っちゃいけない? ハルが「俺が崩す!」みたいなこと言ってたけど、結局グリモンキャプテンが自滅 したようなもんじゃないねぇ。 痺れ切らして、自分が出ちゃったんだもん。 理論的なホッケーとかなんとか言ってた覚えがあるけど、アレめちゃくちゃ格好悪 かったなぁ。 まぁ、最後はみんなハッピーエンド、と言うことでメデタシメデタシ。 このドラマ、最初はコクドの選手が出てたり、指導にあたってたり、仲間内では 「コクドばっかり〜」なんて言ってたけど、最終回で逆転勝利!って感じ。 王子、日本製紙よりバックスの方がエンドロールの字が大きいし、日光アイスバッ クスファンクラブ まで出てたし! いや、関係ない人に取っちゃ「だから?」ってことなんだけど、なんか嬉しい。 そもそもコクドの選手、どれだか全然わかんなかったもんね。 バックス選手なんか思いっきり顔写ったし、#41なんかちゃんとがっかりした演 技?してたしね。 日光市がフジに掛け合って霧降でロケしたことによって、とりあえずはファンクラ ブ会員数も増えたし。 あとはフロントがキチンと面倒みたってや。プライド目当て(キムタク目当て?) だとしても、一応入ってくれたんだし、これを逃すのは惜しいぞ、かなり。 ホッケー知らない人がエキストラで参加したり、ドラマをきっかけに興味を持って くれた人が少なくないという点では、立派なプライド効果があったと思う。 バックスに限らず、日本アイスホッケー界がこのチャンスを逃してはいけないと思う。 坂口もキムタクもアイスホッケーを続けたいと言ってたらしい。 やっぱり一度見るなり、やるなり(これはかなり大変だけど)すれば、アイスホッ ケーのおもしろさって伝わるんだろうな。 これを機に、少しでもアイスホッケーファン、プレーヤーが増えますように。 ...
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