つれづれのーと...mizuki

 

 

いーやー(叫) - 2004年02月27日(金)

この前の大会のビデオを(σ゚д゚) σゲッツ
家に帰って、早速見てみた。



・・・笑える。
自分のプレーに笑える。
危なっかしいねぇ。
非常に不安定。
もう少しきびきびと、メリハリのある動きができないもんか。
動きがトロい。もたくさしてるのが恥ずかしい。

緊張してたし。
たった4ヶ月間でここまで出来ればいいかねぇ?
普通は4ヶ月であそこまで出来るようにはなんないよ、と言われたけど
自分が納得できなけりゃ、意味ないしね。

どうも膝つく時、前に膝を落としてしまう。
そうすると当然レガースの上に座ってしまうことになるわけで。
素早く次の行動に移れなくなるんですね。
レガースが邪魔で、スケート靴が浮いてしまうので。
いわゆる「死に体」というもの。
膝は真下に落とすもんです。
そうすれば、レガースはきちんと前に立つから、内ふくらはぎの部分が氷面に
着く。少し膝を上げれば立ち上がれる。バタフライのまま、横移動も可能になる。

6失点のうち、2失点はこの「死に体」の状態でした。
膝をつくタイミングが早く、かつ、身動きがとれなくなり、がら空きの所を放り
込まれてます。上体だけ出しても間に合うわけがないんです。

次戦の相手は、初戦の相手よりもスピードがあります。
ディフェンシブゾーンでのプレータイムが増えるでしょう。
集中力が途切れないように気を付けないといけません。
1人、とても上手い人がいました(一番、汚いプレーをする人でもあります)。
おそらくその人と1対1になる場面が多いでしょう。
よく見て、シュートのタイミングを見極めることが更に重要になります。
どっちかってと、GKの前で揺さぶりをかけるタイプではなく、まっすぐ来て、そ
のまま打ち込むタイプのようですが。
自ら「死に体」にならなければ、なんとかなるかも、なんて思ってたり。
速いショットの方が緩いショットより見慣れてるから。

DFが守りきれなくて失点したなんて思ってません。
そりゃ、完全なスクリーンで見えないこともありましたが。

パックから目を離すな。
いつ来ても良いように、体勢を崩すな。
取れると信じていなければ、取れるものも逃してしまう。
止めてくれると一番信じてるのは自分自身。
自分が自分を信じないでどうする。


...




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