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2002年11月25日(月)  憧れのダーツ・バー
最近、私と彼氏はダーツにはまっている。

事の始まりは彼氏の誕生日。

以前ダーツをやっている友人から勧められてダーツの矢を安く譲ってもらったらしく、前々からダーツボードが欲しいと言っていた。

最近、ダーツバーとやらが微妙に流行っているらしいのは私も知っていて、買ったら買ったで私も一緒に遊べそうだし、誕生日プレゼントに買ってあげることにした。

デジタルで得点を計算してくれるハイテクな物で、ちょっと面白そうだった。


早速帰って狭い彼氏の部屋にボードを設置。

とりあえず投げてみる。

・・・。

的にすら当たらない・・・(−−;

確かに私は運動音痴だが、ここまでひどいとは・・・。

彼氏爆笑(−−メ


しかし、2、3回投げてるうちになんとか的には当たるようになった。

彼氏もダーツは始めてやるみたいだったけど、すんなり的にバンバン当てていく。

・・・なんかムカツク。

どーやら私は負けず嫌いらしく、必死に練習しまくった。

その結果、だいぶ的には当たるようになり、とりあえずゲームをやってみようと言う事になった。


ゲームといっても色々あって、一番シンプルなのは高得点を狙う「ハイスコア」。
とりあえずコレをやってみる。

3投ずつ交互になげて、合計得点の高いほうが勝ち。

これが、意外といい勝負。

ダーツというのは1点〜20点の枠が均等の大きさで区切られているため、当たる確立は同じなのである。
(もちろん、中心には50点の枠有り。)


コントロールの良い彼は、高得点の枠を狙うんだけど、ちょっとずれると隣は低い点数の枠だったりする。

コントロールの悪い私は適当にバシバシ投げるので、意外と高い点数の所にまぐれで当たってしまったりして、ラッキー♪

結果的に点数はほとんど変わらなかったり、私が勝ってしまったり(^^;

こんな運動音痴の私に負けた彼はかなり悔しがっていた。


ところが、これが違うゲームになってしまうと私のボロ負けなのだ。

「ゼロワン」というゲームも比較的分かりやすいゲームなのだが、初めに設定された点数を減らしていき、先に「0」にした方が勝ちというゲーム。

しかしこのゲームの辛いところは最後はぴったり残った点数のところへ当てなければ永遠に終わらないところだ。

最初は私のほうがリードしていてどんどん持ち点を減らしていくのだが、最後にぴったり点数分のところに当てられない(−−;

そのうち彼氏がどんどん追いついてきて、最後も一発とかでバシッと決めてしまう。

「つーまーんなーい!!」

全然勝てない私は最終的にブーたれる。

今後はお互いの得意不得意を考慮して、二つのゲームを交互にやったほうがいいかもしれない。(^^;





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