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2001年11月16日(金) 初出勤。 |
それは最悪な朝でした。 完全に体に染みついてしまった夜型生活。 最近は夜中3時頃に寝て、朝11時頃に起きるという生活が続いていた(^^; それがこれからは朝6時起きになるのだ! ひぇ〜! いつも通り寝てたら3時間しか眠れないじゃないか! つーことで、できるだけ早く寝ようとお酒の力を借りることにした。 風呂を出てから寝る前に夕食の残りのおかずを肴にチューハイを飲んだ。 (この時すでに12時をまわっていた・・・(^^;) しかし、これが酔っ払ってしまって逆効果(−−; 布団の中でも眠くなるどころか心臓バクバク言ってて全然眠れない! 結局眠れたのはいつもと同じくらいの時間でした(−−; そう。3時間睡眠だったのです。 目覚ましがなったそのときの恐怖といったらなかった。 酒・・・残ってる( ̄ー ̄; ヒヤリ しかも・・・寝不足( ̄▽ ̄;) ヌオー さらに・・・緊張!( ̄ω ̄;) ブヒ〜 メデタイくらいに三拍子揃ってしまい、とてつもない吐き気に襲われました(^^; 通勤途中で吐いてしまったらどうしようとか嫌な心配ばかりしてしまいましたが、 なんとか無事に会社に到着。ヨカッタ。 新しい職場は前の会社とは正反対と言っていいほど違う点が多い。 例えば会社が会社とは思えないくらい小さいとか。 悲しいくらいオジサマ人口が高いとか。 (しかもかなりの%で頭が薄い。私独自の調査によると8割以上。) しかもそのオジサマ達。 作業着を着て電話口で「コノヤロー!」とか言ってる・・・。 ( ̄△ ̄;)エッ・・? 私なんかとてつもなくガラの悪い所に来てしまったのかしら・・・? ぽつーん。( ̄− ̄) 恐怖におびえつつそれでも笑顔で教えてもらった仕事をやっていた。 仕事を教えてくれている人は数少ない女性の中の一人で、とても優しい人だった。 「わからないことがあったら何度でも聞いてくれてかまわないです」 と言ってくれて、とてもありがたかったです。 しかし、仕事をしていく内に、オジサマ達も個人的にはとても優しく接してくれることに気がついた。 書類の場所がわからなくて迷っていると「何探してるの?」と助けに来てくれたり、 シュレッダーの前で格闘していると「こいつはこーするんだっ!」とか言って使い方のコツを教えてくれたり、 課長なのに「課長なんて付けて呼ばなくていいよ」と言ってくれたり。 結構あったかい雰囲気、あるかもしれません。 仕事にさえ慣れれば長続きするかも? |
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