今日、某大手予備校のマーク模試を受けに行って来ました。
ええ、山手線のある駅を独占しその名を有して横浜線の某駅にも校舎のある超大手予備校の（ここまで書いて分からない人はほとんどいないと思う）。
出来は聞かないで頂きたいのですが（文系は先週の河○塾の方が出来て理系は今日の方が出来た）そこでちょっと感動的なことがあったのです。

私は5教科受験だったので最後の理科2科目目（ちなみに物理IBですが）をさっさと提出して途中退室で家路に着きました。（夜になると道の雰囲気が変わってました。明らかに『そっち系』の方々が居てびっくり。綺麗なニューハーフの方もいらっしゃいました。そしてそっちに気を取られて道に迷った私）
2つ線が通っている駅なのでスロープ？で繋がった使う方の駅に移動中、剣道の道具を持った女子高校生の軍団とすれ違ったのです。
と、その中にふっと知った顔が見えたのです。頭で認識する前に体が動いてた感じですね、その子の名前を呼んでました。
小学校低学年の時に引っ越して行ってしまったすごく仲の良かった（過去形なのが寂しいけど）友達でした。年に一回くらいは会っていたんですけど高校入ってからは全然連絡取ってなくて。お互い急いでたんでほんのちょっと立ち話をしただけっだんですけど、気にはなってたんで会えてすごく嬉しかったです。

思わぬ時の思わぬ人との再会。
人生っていいなあ、と改めて思いました。