2005年02月19日(土) |
T:北九州市長杯一日目レポ(34-10さん) |
さてさて・・・ 雨にも負けず寒さにも負けず行って来ました北九州市長杯。 14時についてサブグランドでアップするAVISPAと NEW WAVEを軽くチェック。 まず感じたのが、AVISPAのメンバーの若さ。 新加入選手が11人いるNEW WAVEのほうが格上に見える。 冬枯れの芝の上。懸念した雨も大したことはなくキックオフ。 陸上競技場である本城は8コースのトラック+4コースの距離があり 見間違えがあるかもしれませんがご容赦を。 時間も競技場の時計ですから公式とは違うと思いますがご容赦ください。
スターティングラインナップ
AVISPA GK 神山 DF 山形 柳楽 長野 立石 MF 大塚 城後 木藤 沖本 FW 釘崎 福嶋 FW 近藤 井手田 MF 植木 山本 日高 広松 DF 野中 松下 上農 山崎 GK 西岡 NEW WAVE
両チームとも4-4-2でキックオフ 但しAVISPAのDF山形辰は上がり目のポジショニング。 大半が去年からの残留メンバーで構成されているNEW WAVEに対し 新加入メンバーの多いAVISPAはコンビネーションが悪い。 さらに城後、木藤が目立たなく中盤がない状態。 中盤のタメが無い為にサイド攻撃のみの展開になる。 昨年のAVISPAには宮原裕司が中盤にドッシリ構え 太田に効果的なスルーパスを供給していたのを思い出す。 460さんの絡み(笑)でどうしても山形辰を目が追う。 北九州出身の山形選手と場内アナウンスが応援を求めるなど、まさに注目選手である。 (ちなみに昨年の北九州出身の選手紹介アナウンスは宮原だったなぁ・・)
個人的には初めて山形辰のプレーを見たが右の2.5列的なポジションで チャンスとなると右サイドを上がる動きは効果的で、 自らシュートを数回打っていた。 サイドネットに当たる惜しいシュートも、有り膠着状態の場面で いきなりセンターFWの位置で張ってシュートを狙った時は 惚れそうになった(笑)。 (あなたはDFでしょうが。まあ、格下相手だから許されるのかな?) 裏を狙う釘崎、福嶋に対し何度もキラーパスを通し1対2の状況を作っていた。 あれを決め切れなかったFWの決定力が上がったら 今日の山形辰のアシストは2が付いたと思います。
後半 10分 A城後のオーバーヘッド気味に反転しながらのゴール 城後のプレーも初めて見たが前半目立たなかったけど このアクロバティックゴールは見事だった。 32分 A立石->A釘崎。綺麗なゴール 左サイドを切り裂いた飛鳥のフィードをズドンと決めた釘崎はナイス。 38分 N山本->N川添 39分 A福嶋->A7(宮崎ではない) 43分 N広松->N半田 N近藤->N代財
タイムアップ AVISPA 2−1 NEW WABE
reported by 34-10さん どうもありがとうございました!
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