7 8 * t o p i c s
A/M:前田隆選手 S/K:山形恭平選手 T:山形辰徳選手 H:東福岡高校

2002年12月08日(日)  BS天皇杯中継「アルビレックス新潟×プロフェソール宮崎」 

第82回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦

J2・アルビレックス新潟 1−0 JFL・プロフェソール宮崎(新潟市陸上競技場)

*BS1で生中継


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管理人その1は約1年半ぶりに前田選手の姿が見られるということで、1週間前から興奮ぎみ。しかしうっかりミスで保存用空VTRが用意できず、泣く泣く3倍で録画することに。

しかしそんな管理人の目に映ったものは以前のステキな短髪ではなく、まるで使い古したほうきのような(色も枯れてる)髪型を黒い紐のようなもので押さえた、変わり果てた彼の姿であった・・・うぅ、お願いだから髪の毛切っておくれ・・・オトコマエなのに・・・(ぼそ)

しかし!サッカー選手にとって髪型などはさしたる問題ではないのだ。こうやって元気な姿をふたたびお茶の間(?)に見せてくれたことだけでもありがたいことなのだ。あとは彼がこの数年間サテやJFLで揉まれ、成長した証としてどんなプレーを見せてくれるかなのだ。

と祈るような気持ちで画面を見守る。
後輩山形辰徳選手は新潟の右サイドバック。
前田選手も宮崎の右サイドバックで登場。

細かい雪の降る中キックオフ。まずは辰徳選手がオーバーラップも宮崎ディフェンスに止められる。
宮崎の橋満監督は圧される展開を予想して引いた守備からカウンター狙い。
その予想どおり序盤はほぼ新潟ペース。
13分には右からのクロスにFW片淵が合わせるもヘッドはクロスバーの上。付いていたのは前田選手。

18分宮崎、ボールキープし右に振ると前田選手が受け、そのまま自陣から中へ切れ込みドリブルからロングシュート!おおおおお。

その後は新潟がやや優勢も宮崎もよく守り、前半終了前には双方チャンスがあったものの決めきれずHTへ。

解説の木村和司氏の「後半開始5分がキー」との言葉。
その通り、後半1分のこと。新潟が寺川主将のヘディングで待望の先制点を挙げます。

(たぶんつづく)
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