2002年04月02日(火) |
T:高校選抜遠征 ベリンツォーナ国際ユース準決勝、初先発で1得点! |
> 日本高校選抜、決勝進出ならず > > ベリンツォーナ国際ユーストーナメント > 【ベリンツォーナ(スイス)2日=網野大一郎】日本高校選抜は1日、 > 当地のベリンツォーナ・スタジアムでインテルユース(イタリア)と準決勝を行い、 > PK戦(4―5)の末に敗れた。前半11分に先制された日本は、大会初先発の > 山形辰徳(東福岡―アルビレックス新潟)が同24分にゴールを決めて追いついた。 > PK戦では4―4で迎えたサドンデスで、日本の6人目が外して敗退、決勝進出はならなかった。 > 2日(日本時間3日)の3位決定戦でルガノ(スイス)と対戦する。 > > インテル 1 (1-1/0-0) 1 日本高校選抜 > > ▼得点者[イ]ゴンザーレ [日]山形 > ※PK戦5−4でインテルが決勝進出 > > > 山形意地の一発 > > 惜しくもPK戦で涙をのんだが、セリエAで優勝争いをする強豪のユースチームと互 > 角な戦いを演じた。1点を追う前半24分には山形辰徳がゴール右から鮮やかな同点弾。 > 「オレはやるときはやる男なんですよ」 >これまでスタメンを外れていた男の意地の一発で日本ペースになったが、 > 決勝点が奪えなかった。「結果だから仕方ない。でも、いい試合をした」 > と斎藤重信監督は引き揚げてきたイレブンの健闘をたたえた。 > インテルのパンケーレ監督も「日本の方が力は上だった」と評価した。
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/apr/o20020402_50.htm
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