ごみ箱

2000年12月05日(火) 良く寝た

今日は、本当はカラーリングしてこようかと思ってた。
しかーーーし、寝てしまった。
朝起きて、朝飯食べて、寝た寝た寝た…
4時間くらいは寝たかな。
昨夜はいぬと一緒に寝たから途中で起こされた。
だから昼間はぐっすり…
あんた不眠症は?ってぐらい寝た。
最近お疲れかな
なんだろう。
すごく眠い
バイト行ってても、眠くて眠くて。

今日は意外な人に会って、私の心は乱れっぱなし。
でも、だんだん凍り付き始めている。
私の心は。だんだん何に対しても動じなくなってきている。
そうしてゆっくりと、私は死んでいく。
私の心は死んでいく。
生き返らせる方法を知らぬまま。
人は知らず知らずのうちに心を凍らせ、
人を信じなくなり、
人に助けを求めなくなる。
私はまだ人に助けを求めている?
人に傷つけられ、人から突き放され、
人にここまで落とされた私だけど、
やはり人に治して欲しいと願う。
人のぬくもりを信じ、人の心で私を癒してほしい。
人と人の交わりで、人は回復する。
人と人の交わりで、人は落ちて行く。
どこまでもどこまでも、上り詰め、
どこまでもどこまでも、下り詰める。

私は人を信じていない
でも、人を求めている
人との繋がり、人からの目、人々の言葉。
私に大きな影響を与えつづけるものたち。
全てが私を形成し、私を変えて行く。
だからこそ、信じられない、
だからこそ、いつまでも求めるのかもしれない。
自分にはかかせないものだから。

この世で自分だけ一人になったら…?

そんなこと考えもしない。
あり得ない、考えても馬鹿らしいことは。
人間は一人にはなれない。
他との繋がりを持ち、自分はみなに生かされているのだから。
一人になっても、生きてはいけない。
物理的にも精神的にも。
それは周知のことじゃないか
なぜそれに気づけないのか…
そんな状況に負いこまれ、経験したことないから

全てはそこから始まる。
一本の細い線は
多くの人を繋ぎ、
時に絡まり、
ある時は切れ、
偶然結ばれたりする。

そんな世の中だから、楽しい。
そんな世の中だから、怖い。

私は大嫌いだ


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