ごみ箱

2000年11月22日(水) 楽しいのか悲しいのか

私は本当に人を信じなくなった。
人を疑う事しか知らなくなった。
だからこそ、最近は傷つく事も少なく、
傷も浅いのだろうか。
いつのまにか、人は裏切られ、信じてはいけないものと思ってしまった。
どこか、人はウラをもっている。
そのウラはいいものでも、悪いものでもある。
それはわかっていたし、いまだってそれを否定はしていない。
しかし、人が人をだまし、人を傷つけ、人を裏切る。
その行為はいつまでもなれないし、いつまでも許せない。
人の汚い部分を私は否定してるわけではない。
人とは人であるべきだから。
でも、人は動物になってはいけない。
屋ぜいの野放しの動物になったとき、猛獣と化す。
私だって猛獣になったときもあるし、
動物に戻ったときもある。
しかし、やっぱり人間は人間であるべきだ。
個性という名の下において、人間は自分を忘れてはいけない。
自分はいつまでも自分で、人間である自分は死ぬまで人間であるのだから。

今日は夜中に書いているため、意味の分からない日記になっています。
ご注意を…(笑)

今日はバイト朝からだった。ダリィィィィ
でも、昼はやっぱり居心地がいい。
今日は夜は最悪の気分でやっていた。
でも、無表情になる自分がいた。
なにもかも、飲み込みすべて食べ尽くしてしまっている自分。
全てを悟り、すべて了解したような顔をして、淡淡と仕事をこなす。
時間が過ぎればこの苦痛からも逃れられる…
それだけのタメに、なにもかもを受けとめていた。

最近、人がいわゆる”ムカツク!”と感じる事を、
私は“怖い”と感じている事に気づいた。
ムカツクを通り越してその人が怖いのだ。
ただ、関わりたくない。もうコレ以上。
ただ、ココから逃げ出してもイイなら、逃げ出してしまいたい。
そんな思いに駆られている事に気づく。
ムカツクとは、人に対して怒りや憤慨に感じる事を指す。
しかし、私は、怖い。その”ムカツク”コトをされ(私にとっては怖いこと)
その人が怖い。
なんでそんなことをするのか…
なんでそんなことが出来るのか…
なんでそんな風に思えるのか…
それが恐怖なのかもしれない。
モノに対しての”ムカツク”という感情は、
昔から変わってなく、ムカツクでとどまる。
しかし、人に対するムカツクという感情は、ほとんどが恐怖に変わっている。
私自体そんな自分が怖い。ムカツク。
しかし、無意識に身構えている自分を見ると、本当に怖いのだろう。

ある人から優しい言葉をかけられ、
無意識に声が明るくなり、饒舌に、楽しげになってる自分がいた。
でも、そんな自分を、理性と、経験が押しとどめる。
確かにココはまだ押しとどめていて正解だろう。
しかし、それがもし、判断ミスならば…相手を傷つけてしまう事になる。
私はイマイチまだわかっていない。
人を見破るという事は初心者のようだ。
早く、人を見ぬけるようになりたい…
ドウシテスナオナワタシヲダマスノ…
アナタガイナケレバワタシハ…


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