2000年11月10日(金) |
全てのものに全ての力を… |
朝起きたら悲惨だった。朝からコレかよ… 元彼からの届け物。 でも、手紙もなにもない。一言ぐらい何か残してくれてもよかったのに…
私にとってあの人は全てだったことに今気づく。 そしてあの人にとって私は何物でもなかった事にも気づく。 変わりのものはこの世に何千人といるのだ。 私でなくとも、他の誰かでいいのだ。
今日はそんなダルイ朝だったが、友達に電話をして気持ちが晴れた。 いい事もすごく久しぶりにあった。 びっくりした。目の前に光が射し込んで来るようだった。 なにもかも楽しかった。 バイトが久しぶりに苦痛じゃなかった。 たった2時間が天国だった。
早く、この地獄から抜け出したい。 あの人が私の手を取ってくれないかしら…
いますぐにでも会いたい。あの場所を去ったとたんに、もう淋しくなった。 今すぐにでも飛んでいきたくなった。 早く会いたい。明日になって早く声をききたい。 私の存在に気づいて。私の声は届いてる? 私の想い、感じれる? 今すぐにでも、飛んでいきたい。
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