きりん手帖
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昨日から虫かごの中にはエンマコオロギ。 バッタさんたちは全てリリースしていたが コオロギさんだけ何故かキュウリと茄子を 頂いて虫かごにステイしている。 この待遇の違いは??
バッタさんといえば。 土曜日にふらっと訪れた湘南国際村。 だだっ広い敷地に立派な建物が点在。 その合間の草っぱらに無数のバッタ。 あっという間に小さな虫かごは一杯。 きりんも夢中になってバッタ捕り〜。 (あなたは何歳??って感じだが)
3歳くらいの女の子が祖父母とともに散歩して いるのに遭遇。 息子その1(5歳)のバッタ捕りに興味津津。 息子その2(1歳)のどんぐり拾いにも参戦。 彼女のおばあさん曰く 「東京ではどんぐりが取り合いですぐなくなっちゃう らしくて・・・」 ホンマかいな。 居住地域にもよるよなー。 東京でもどんぐり拾いができる公園は沢山ありそうだし。 臨海の埋立地のマンションなんかに住んでるのかしらん。 (・・・勝手な妄想)
おばあさんは、どんぐり拾いをする孫娘をせっせと ケータイで写し、どこぞへメールしていた(ような気がする)。 今日は孫を預かっていて、外出中の娘に 「○○ちゃんは今どんぐり拾いをしてるわよ」 なーんてメールで報告していたのだろうか。 (またまた勝手な妄想)
いずれにせよバッタ捕りやどんぐり拾いができる環境は ありがたいものだと再認識。よかったねー。息子よ。
全然関係ないが 今日、同じ幼稚園の女の子のお母さんと立ち話。 私立小学校を受験するか、公立小学校にするかの選択期限が 明後日らしい。(私立の願書提出日なのか?)
娘の通っている公立の話をわかる範囲でするにとどめたが。 その子にとっては結構大きな岐路だよねー。きっと。 どっちにするかで全然違う小学校生活になるんだろうな。 それを親が決めなきゃいけないのがかったるいよなあ。 自分の人生、自分で決めてくれー。 (いや、うちは自動的に公立小学校だけど) ↑やっぱりこどもの人生、親が決めてるのかも。
自分がどう生きたいか、それを実現するためには今何を したらいいのか、考えられる人になってほしい。 ってこんなグータラな親からはグータラなこどもしか 育たないって?その通りでごじゃいます。ちゃんちゃん。
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