きりん手帖
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2004年09月13日(月) コオロギ

昨日から虫かごの中にはエンマコオロギ。
バッタさんたちは全てリリースしていたが
コオロギさんだけ何故かキュウリと茄子を
頂いて虫かごにステイしている。
この待遇の違いは??

バッタさんといえば。
土曜日にふらっと訪れた湘南国際村。
だだっ広い敷地に立派な建物が点在。
その合間の草っぱらに無数のバッタ。
あっという間に小さな虫かごは一杯。
きりんも夢中になってバッタ捕り〜。
(あなたは何歳??って感じだが)

3歳くらいの女の子が祖父母とともに散歩して
いるのに遭遇。
息子その1(5歳)のバッタ捕りに興味津津。
息子その2(1歳)のどんぐり拾いにも参戦。
彼女のおばあさん曰く
「東京ではどんぐりが取り合いですぐなくなっちゃう
らしくて・・・」
ホンマかいな。
居住地域にもよるよなー。
東京でもどんぐり拾いができる公園は沢山ありそうだし。
臨海の埋立地のマンションなんかに住んでるのかしらん。
(・・・勝手な妄想)

おばあさんは、どんぐり拾いをする孫娘をせっせと
ケータイで写し、どこぞへメールしていた(ような気がする)。
今日は孫を預かっていて、外出中の娘に
「○○ちゃんは今どんぐり拾いをしてるわよ」
なーんてメールで報告していたのだろうか。
(またまた勝手な妄想)

いずれにせよバッタ捕りやどんぐり拾いができる環境は
ありがたいものだと再認識。よかったねー。息子よ。

全然関係ないが
今日、同じ幼稚園の女の子のお母さんと立ち話。
私立小学校を受験するか、公立小学校にするかの選択期限が
明後日らしい。(私立の願書提出日なのか?)

娘の通っている公立の話をわかる範囲でするにとどめたが。
その子にとっては結構大きな岐路だよねー。きっと。
どっちにするかで全然違う小学校生活になるんだろうな。
それを親が決めなきゃいけないのがかったるいよなあ。
自分の人生、自分で決めてくれー。
(いや、うちは自動的に公立小学校だけど)
↑やっぱりこどもの人生、親が決めてるのかも。

自分がどう生きたいか、それを実現するためには今何を
したらいいのか、考えられる人になってほしい。
ってこんなグータラな親からはグータラなこどもしか
育たないって?その通りでごじゃいます。ちゃんちゃん。


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