きりん手帖
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近所の安い衣料品店。 今日はなぜか店先にでっかいダルメシアンの ぬいぐるみが。
3歳の息子がたましいを奪われた(笑) 「これかう〜〜〜〜〜」とぬいぐるみを抱っこ したまま一歩も動かない。 うーん。確かにかわいい。 そして何人もの大人が手にとりレジの方へ。
し、しかしきりん家には巨大ぬいぐるみちゃんの 居場所はないのだ。 地道に説得を試みる。 通りすがりのおばちゃんに「おねえちゃんは 聞き分けがいいけど弟はわがままね」などと解説される。 ほっといてくれ(笑)
10分経過。 先ほどのおばちゃんが店内で買い物を済ませ再び 通りかかる。 あきれ顔のおばちゃん。 だ〜か〜ら、ほっといてくれよ(笑)
息子は頑固で頑固で、頭ごなしに怒鳴ると余計に 意固地になるタイプ。 だから、きりんもなるべく穏やかに説得する。 が、さらに10分が経過し、夕方5時のチャイムが 鳴り、もういい加減にしてくれよー。
で、きりんには説得は難しいと判断。 人に押し付けることにした(笑) 「とーちゃんが帰ってきたらたのんでみたら?」 かろうじて納得してダルメシアンちゃんを放した息子。 やれやれ。
ごめんよ、とーちゃん。無責任なハハで(爆)
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