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2005年08月07日(日) 出会い系日記・・・夜のドライブ3

高速をとばして、私の住む町までやってきた私と雅人。
2人の手はしっかりと握られたまま。
そして高速をおりました。
時間は11時前で、その日は天気もよく、星もすごくきれいでした。
星が見に行きたくなったから、ちょっとおねだりしてみたけど、
やっぱりバイトの時間があるから無理で。
強制的に私のうちへ。
家まであと10メートルってところで車をとめました。

「こんな遠くまでほんとごめんね?」
「いや、いーよ。久々だしね」
というと、雅人は私の肩を抱き寄せ、顔を近づけました。
唇が触れるのと同時に、雅人の舌が入ってきて、私はつい夢中で彼の舌を受け入れ、自分の舌をからめてしまいました。
そのままキスしながら抱き合って、雅人の手は私の服の中に入ってきて、胸をまさぐっていました。
そこで、


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一気に正気に戻る私。
そ、そうだ、家のすぐ近くだったんだ!!
隠れようもないんだけど、必死で隠れる私。
自転車が通り過ぎると、ため息が出ました。
2人の雰囲気もその自転車襲来で台無し(笑)

「じゃあ、また遊んでね(笑)」
「うん、またな(笑)」

雅人の車が去るまで手を振って、家に戻りました。

汗でべたべただったので、そのままシャワーに入ろうと下着を脱ぐと、びっくりでした。
びっしょりでした。
たったあれだけで、手をつないでキスしただけで、そんなにも濡れていた自分にびっくりです。

雅人とセックスしたら、逆にすっきりするんだろうか。
それとも始まってしまうんだろうか。
私にとって雅人は、なんともいいようがない人だから。
しかし雅人も、どうしたいんでしょうねぇ?
私は彼にとって、やりたいときにやれる女ってだけなんでしょうか。
それとも友情込みのセフレ?(セックスしてないけど)
わからない。
私を受け入れているようで、どうしたいのかさっぱりわからない。
だからこそ、進むことも、戻ることもできない、そんなとこに私はいます。


終わり。


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やっぱり最後までしてませんでした(笑)
でもキス、すんごい気持ちよかったです。
家の近くだったから余計興奮したのかなぁ?(笑)
でもご近所ででうわさになっちゃうよね、
「○○さんとこのお嬢さんが車で!!」って(笑)


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