ナ イ シ ョ バ ナ シ
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朝から東京ドームで“世界らん展”を観てきた。
蘭ひとつひとつはとても綺麗で、いいかおりがして。
見たことも無い面白い形や色の蘭を見れて、それは楽しかった。
でも、蘭展ではそれが活かされてなかった様に思える。
なんというか、それぞれテーマを持っているのはわかるんだけど
そこに蘭の美しさが反映されてない。
別に蘭じゃなくてもいいじゃん。と思う作品ばかり。
そんな中、高校生の作品は雰囲気があってよかった。
全体のイメージとしては、湿原・沼地のよう。
モスグリーン・鶯色の苔や岩肌に赤紫の大ぶりな蘭の花弁が
生命力と美しさを持って、くっきりと浮き上がって見えた。
シンプルだけど蘭が一番綺麗だったな。
某華道家さんは、相変わらず空間の使い方が上手だった。
でも全体的に、大きければいいの?
蘭を使えば何でもイイの?というイメージは払拭できず。
おまけに会場は、むせ返るような蘭の芳香&老人の臭い。(お客さんはお年をめされた方ばかり)
Lvの低さにがっかりしたのと匂いで、クラクラ。。
早々に引き上げました。
そういえば昨日の夜もTVでニオイの番組を見たのだけど。
日本人はどうやら他の国と匂いの感じ方が違うらしい。
それは表現の違いにも現れる。
バラの香り、ジャスミンの香りというのではなくて
甘い香り・・という。食べてるわけでもないのに、味で表現する。
その他、香を愛で和歌を詠む。奥ゆかしき文化があると思ったら
悪臭にも敏感という一面もみせる。。
近年では工場等のからの悪臭は減ったものの
身近な臭い、例えば、飲食店のニオイなどでトラブルになるケースも多くあるようだ。
そこで活躍するのが臭気判定士。悪臭の程度、漏れ具合、風の向きでどう流れるのか
臭いの元を断つアドバイス等をしてくれるとして、飲食店に呼ばれることが最近多いのだとか。
実は他国でも類を見ない、国家資格であるというから驚き。
悪臭といえば、男臭も取り上げられていた(笑)
原因は、アルドステロンと呼ばれる男性ホルモンに菌が繁殖して
アルドなんとか(?)という物質になって臭いが出るらしいのだが、
これを抑えるのがキョウニンと呼ばれる、アーモンドのような種で。(実は生薬としても使われるよ)
これを入れたデオドラントスプレーが売っているらしい。。
でも、TVでもいっていたけれど、完全に臭いを経つ事がいいことじゃないと思うんだよね。
事実、私は男の人のニオイが好きだし(笑)
最初は、お姉ちゃんやお母さん、周りにいる子と違う。。と思ってびっくりしたけど
いまは、ニオイが鼻先を掠めるだけでクラクラだもん(笑)
あとはお兄ちゃんのニオイも好きだった。
お兄ちゃんの香りが、昔からすごく好きで。
お兄ちゃんの真似して、同じ香水をつけてみるんだけど
どうしても大好きなお兄ちゃんの匂いにならなくて、首を傾げてた小学生時代(笑)
中学生になって体臭が関わるから、香りも変化するんだろうな。っておもったけど
まさか男性ホルモンとは知らなかった・・。
ホント、知らないことが一杯。
今回のゲストさんはソムリエさんだったけど
「毎日、5秒間だけでも香りに意識を集中すると格段に嗅覚が上がります。
例えば、珈琲を飲む前に、今日の珈琲はいつもより香ばしいから苦味が強いかな。と想像する。飲む。
あとは、周りのにおいにもっと敏感になって。
あぁ。瑞々しい香りがしてきたから近くに花があるな。とか感じられると
生活にもっと幅が出ていくでしょうね。」と言っていた。
・・やはり、どの世界も、なかなか奥が深いです。
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