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2005年02月20日(日) 人間パッキン

とても興味深い体験。

真っ白な壁の中で生きたまま真空パックされる。


とある美術館で、長方形の箱に入る。

その箱の壁はゴムで出来ていて、箱の中のボタンを押すと

中の空気がしゅうしゅうと抜けていって真空パックが完成する。

つまり中に入っている人間は彫刻よろしく、ゴムで空間に切り取られる。


みんな普通に立ったまま、体育座りとかしてる中、

一人だけ異様なポーズで切り取られてきました。

足を上げて背中をぐんと反ったつもりだったけど、果たしてどうなっていたのか。

目の前でゴムが風船のように視界をさえぎっていくのを見ながら

周りの話し声を聞いて。急に恥ずかしくなって、ポーズ変えようとした頃には

ゴムでぎゅうぎゅうに締められて動けず・・(苦笑)




でもなかなか楽しかった。

入ろうと思ったプールは水深10cmほどで(笑)

上から見下ろすおねーさんのセクシーショットを見ながら手を振ったり。

逆に上から見下ろした時は、水面でゆがむ人々を見ながら、

金魚みてるみたい。と言った隣人の言葉に、妙に納得したり。



寝転んで見上げる芸術、風に揺れる芸術、遠くで見たり近寄ったり。

生き物みたいに延々と増えていくオレンジ色の住居、

そういう不思議なのがあると思ったら、裸婦の絵画があったり、

実際に乗れる不思議な自転車があったり。

刺激的な美術館の1日でした。





夜も両親からの定時連絡が無く、映画と薬とお酒で、気持ちよくなりながら寝ました。

となりは空のベッド。

一人でダブルの部屋を使うのはやっぱり難しいみたいです;






凪 |MAILHomePage

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