ナ イ シ ョ バ ナ シ
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| 2004年06月10日(木) |
友達とのイザコザよりも・・ |
メールって便利。
感情的な言葉も、文書にすることですっと冷えて固まる。
一つ一つ確認できるから、客観的な意見を述べられる。
親とメールをするようになって、そのことをじんわりと実感するようになった。
まだ親のことでもめてんのかよー、と思う人も多いと思うけど、
もめるものは仕方がない。 彼らは永遠の味方で敵なんだから。
とにかく!
親というやつは適度に心配をかけているほうが上手くいく。
何でもないことを相談して、「この子の最近の動向は、つかめているから大丈夫」
と、安心感を与えておくことが大事だ。
だから、昨日もいつものように報告したんだ。
最近、女の子が大変なんだよ。
振り向くといつの間にか側にいるし、妙にくっついてくるし
服まで同じになってきたんだよ。しかも、みんな自覚なくしてやってるから
嫌なんだー。って軽く言ってみた。
そしたらもう、出るわ出るわ言うわ言うわ。
おかあさん、私何か地雷踏みました?
って言うくらいすごかった・・。
先生に相談しろ、刺されたらどうする、自分が変なところで親分肌を出すから
変な子に付きまとわれるんじゃないか、自分でハッキリ突き放せ、
それが出来ないならお母さんがその子に言ってあげる・・等々。
(テレビ見すぎです、お母さん)
しばらく受話器から耳を離してテーブルの上においていたんだけど
それでも響いてくる母の声に、言葉に、凹んだ。
「もう疲れたから切るよ」
と言って切ったけど、翌日から留守電が一杯になるほどの電話。
見ただけで鬱なのに、うっかり電話を取ると
「お母さんはそんなに当てにならないのか、どこまで馬鹿にするのか」
一方的に言われて切られてしまいました。(溜息)
そこでメールの登場。
「私は馬鹿にするつもりもなく、ただ少し話を聞いてもらいたかっただけなんですよ。
もう相談もしませんから、安心してください。
自分で解決できますから、心配しないでください。
だから、先生に言えとか刺されるとか言わないで下さい。おやすみなさい。」
みたいな感じで送った。
すると朝6時に返信。
「わかったよ。心配しすぎたね。
凪さんはやさしいこだからね。ゆっくり休んで元気出してね。」
心臓が急速冷凍されたみたいに、ひんやりとしてひりひりしました。
いつものことなので、いつものことにように涙が出そうでした。
友達関連のことは報告リストに入れちゃいけないなと思いながら、また眠りました。
こうして私は、少しずついい子になって行きます。
友達とのイザコザより、他人と仲良くなるより、親の自慢の娘になることのほうが
私にとってはキツいです。
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