ナ イ シ ョ バ ナ シ
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癌の痛みを抑えるのにモルヒネが使われてるという。
今日新聞でちらりと読んだ。
でも、今の日本の医学界では、このモルヒネがうまく使われていないらしい。
モルヒネを使う時は末期の、本当に痛みを抑えられない患者さんだけにしか
使われていない事が多々あるようである。
痛くなったときだけ飲む。
コレでは1回の薬の量は多い。
でも、日ごろから飲みつづけていれば
1回の量は少なく、本人も痛みを感じずにいつもの生活がおくれるのである。
また、禁断症状を気にする人が多いようだが
少しずつ量を減らしていけば、禁断症状は起きないという。
要は、突然止めなければ大丈夫。
副作用の吐き気や便秘なども、
吐き気止めや便秘薬で解決できるようだ。
薬の効き方には個人差があり、何十倍も違う事なんかざらで。
それを既定の量だけで処方するのでなく、患者さんの痛みの程度にあわせて
処方する事が大事だと書いてありました。
私もそう思います。
既定の量だけでは、薬が効きすぎる人、効かなさすぎる人が出てくるでしょう。
私に痛みの程はわかりませんが、早く死にたいというくらいなのだから
相当なものなのでしょう・・。
そういう風に患者さんが苦しんでいるのに、既定の量しか処方できないというのは何なのでしょうな。
そんな決まりなんかないのに。。
薬のリスクをきちんと説明した上で、患者さんとその後の容態を聞くなど
密な連絡を取り合うことで、あらためて薬の量を決めていけばいいのになぁと思いました。
うちの家系は心臓病と癌家系らしいので
父が心臓病で死ねばうちの4人兄弟のうち、だれかが心臓病で死に、
母が癌で死ねばうちの4人兄弟のうち、だれかが癌で死ぬのですよ。
両親が心臓病や癌で死ぬとは限らないと思うでしょ?
でもねぇ。。
2人とも、もう体にガタが来てるのか、いろんな薬飲んだりしてるのですよ。
そんな姿を見るのは少し、悲しいじゃないですか(苦笑)
私が2人を見てあげられたら・・そう思うときも偶にある。
だから今日はこんな新聞に目を奪われたんでしょうな。
ホント・・お医者さんだったら、患者さんを治してあげられる。
でも、薬剤師だったら処方されたお薬をつくるだけ。
薬を作るだけっていやだな。
なんか、もっと・・患者さんの心のケアとかも出来ないのかな・・。
どうなんだろ・・うーん。。
ちょっと色々と考えた凪でした。
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