日記
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2005年03月31日(木)

我が家の風呂の話。我が家では、1日目に新しいお湯をはって、2日目はそれを沸かし直して使って(一応塩素系の錠剤を入れておきます)、そして翌日の朝にそのお湯を洗濯に使い、その日の夜はまた新しいお湯をはるというパターンで日々暮らしております。風呂の湯を沸かし直して、お風呂の残り湯を洗濯に使っているというところが実に庶民ですがね…。

それにしても我が家の風呂は2日目の沸かし直しの段階で微妙にお湯が汚れる、というか濁ってる気がする。(汚い話でスミマセン)実家に帰ったとき沸かし直しのお湯がえらい綺麗だったので(実家も庶民なのでやはり沸かし直す…)気になって親にそのこと話したら「あんたのところ水道水が汚いんじゃないの?」と言われ、あーたしかにもう築30年だし水道管もぼろいのかな、なんて自分なりに考えて解決してたわけです。ところが、その後2日目の沸かし直しのお湯なのにやたらと透き通ってて綺麗なことがありました。どういうこっちゃと思ったんですが、そういや、前日相方くんは不在でお風呂に入ってない!ということに気がつきました。この異様な湯船の汚れはやつが原因だったのか?ということに。そろそろ加齢に伴ってやつの体から何か分泌でもされてきているのだろうか…

そういや、ふと思い出したが、子どもの頃ばあちゃんが我が家に1ヶ月ほど遊びに来ました。たいていばあちゃんが一番風呂だったんですが、ばあちゃんの後のお風呂はやたらと汚れてる。それが気になった母が意を決してその真相を確かめることに(大袈裟な)。ばあちゃんの入浴中にさり気なく「おばあちゃん、湯加減いかがですか?」と聞きながら風呂の戸を開けてみると、なんとそこには湯船につかってタオルでごしごしと体を洗い「いい湯加減ずら…」と答えるばあちゃんの姿が!ばあちゃん、お風呂の入り方は洋風ですか…。そりゃ湯船も汚れるっちゅうねん!(笑)


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