日記
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2005年02月22日(火)

土曜日はブックオフツアーと銘打って、娘を連れて夫婦で周辺のブックオフを転々としていました(アホや)なぜならば「お父さんは心配症」を全巻揃えたかったからです。(揃えたかったのは私だけなのだが)「お父さんは心配症」探しは予想以上に困難を極めておりました。そこまで稀少なマンガなのか?

4,5件ほどのブックオフを回ったものの、残念ながらあと2冊見つからない。でももう今日は夕飯食べて帰る?てことなって五右衛門で悠長にパスタなんか食べちゃって、あ〜美味かった、さぁ帰ろうってときに相方が言いました。「あ、もう一軒思い出した!」じゃあここからそんなに遠くないし行こう!ってことになりそこでついに探していた2冊発見!!やった、やったよ〜!全巻揃ったよ〜!!!(たかだか全6巻なんだけどな)。

ちょっとした達成感を味わいながら帰路についたわけですが、あと数分でうちに着くというときに突然あることを思い出しました。え、え〜っと今日って20:00から社宅の役員決めの会議があるって言われていたような…。一気に血の気が引いて我に返りました。「ちょ、ちょっと今何時??」焦って時間を確認すると20:30。時すでに遅し。や、やべ〜!!!娘を抱え急いで会議場所に行ってみたもののすでに誰もいない。

結局あとから聞いた話によると、私がいないということについては「あつさんとこ車なかったらどっか出かけて渋滞にでもはまってるんじゃないんですか」みたいな感じで皆様さほど気にも留めなかったようで(それもさみしいのだが)、会議は滞りなく進み役員もあっさり決まり終了したそうです。でも一応会議に参加した方々のお宅一軒一軒訪問して平謝りしたのでありました。皆様本当にいい方々ばっかりで「あ、ぜんぜんいいですよ」と「そんな気にすることないよ」って感じだったけど、謝られてもさすがにもうそういうふうな言い方しかできないもんなぁなんて思って余計へこんでみたり。さすがのへこみっぷりに日頃非常に口の悪い相方からもめずらしく「そんなときもあるって」と慰められました。こうなったらもう仕方ない。買ってきたマンガを読んで元気を出してみました。現をぬかすととんでもないことになるからみなさん気をつけてね。(私だけだって。)


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