日記
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2000年12月17日(日) 終電と引き換えに


昨日は高校時代の友達と忘年会があって、楽しい時間を過ごすことができたのだが。
帰り、終電に間に合うかどうかが危うい時間になってしまった。
でも明日も仕事だし、なんとかして間に合うようにしなければ!!!と思い、駅までの道を急いでました。
しかし、ちょうど今は忘年会シーズンで街はたくさんの人がごった返す時期。
その中を私は急ぎ足で抜けていたのですが、かなり酔っ払っちゃってるお兄さんが私にいきなりドンッってぶつかってきたのです。
いたいなぁ、なんて思いながらも私の頭のなかにはなんとか終電に間に合わなければいけないっていう気持ちが強くてそれどころじゃありませんでした。
駅に着いて終電を確認したらあと2本あって一安心。
そしたらなんだか顔がだんだん痛くなってきました。
これはおかしい。
傷みの発生元である眉毛と目の間のところに手をやるとなんだかぼこっとしてるのである。
何?と思いながら鏡を取り出して見てみると目の上がおもいっきりふくらんでいるではないか!!
たんこぶである!!!
ぶつかってきた時、お兄さんの頭がちょうど私の目のへこみにはまったらしい。
しかも相当な力で。
とりあえずなんとか髪の毛でかくせるかななんて思ったけど、この日美容院で前髪を切ってもらったばかり。
げ。目立つじゃん。
もー、ほんと最悪。
終電に間に合った喜びのはつかの間。
とほほです。


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