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diary of teo sylvania

2003年03月21日(金)

身にしみるジョーク

とあるジョークを思い出してしまった。

あるとき、ものすごい不幸な青年の目の前に神様が現れた。

神様は、こういった。

「あなたにたった一つの望みを叶えてあげよう。その望みを言ってごらん。」


青年は、
「世界中に戦争もない平和を、」
と言った。

だけど、神様は、
「そんな途方もないことは、私の力を持っても難しい。もっと、個人的レベルな望みを言ってごらん。」
と断った。

「じゃ、、、。俺をすべての女心を理解できる男にしてほしい。」
と望みを述べた。

しばらく考えた神様は、、、。
おそるおそる、青年に聞き返した。

「最初の君の望みは、なんだったかな?もう一度言ってごらん。」



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