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diary of teo sylvania

2003年03月16日(日)

簡単な手術

先日からの右足の裏の痛み。右足に体重をかけられないくらいひどくなっていた。

よく見てみると、ちょっと皮膚が硬くなっているところの奥がすこし黒ずんでいる。
そこが何かに接触すると激痛が走る。
しかも熱を持っていて、微妙にはれている。
骨がどうかという痛みではない。

もしかしたら、内出血しているのでは、、、。


とりあえずちょっと裁縫用の針を消毒液で掃除して、
プスッとその黒ずんでいるところを刺してみる。

すると、ぷにゅう・・・・と、白濁した液と血がふくらむように出てきた。
そらに、晴れ上がっているところも刺してみる。

でるでる白濁した「膿」が、、、、。
ちょっと濁った血も出てくる。

膿と血をふき取りながら、消毒液をたっぷり使って患部も洗浄する。
ちょっと、その周りの皮膚を押してみると、まだ膿が、、。

どうも、硬くなった皮膚の下で、内出血してさらに化膿していたみたい。
それが、熱を持って激痛を与えていたようだ。

すっかり何もでなくなった患部を念入りに消毒して、塗り薬を塗る。


何となく痛みが和らいだような気がする。


どちらにしろ、自分で治療するって、しかも針を使って治療。
なんか、偉くなったような気がする。


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hisa(nabe)

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