2003年03月05日(水)
間違い電話
なぜか、最近、間違い電話が多い。
いきなり、中東系の言葉で話しかけられたり、明日家にくるというおばさんからのメッセージが残されていたりと、、、、。 もちろん、その声らには、まったく覚えがない。
携帯電話しか持っていないので、すべての俺宛の電話は、携帯電話にかかってきていつでも受けることができる。
たまに、携帯電話から離れていることもある。 そんなときに限ってよく電話がかかっていることもある。
昨日、今日がそういった電話がかかっていた。 あとで、Caller ID(ナンバーディスプレイ)をみてみると、
市外局番が「720」、「250」、「519」などと。
どこやねそこは、、、なんで、俺の番号に?! もちろん、思い当たる人はいない、、。 (バンクーバーの市外局番は、「604」か「778」のどちらか。携帯電話番号もふつう固定電話も同じ市外局番を使っている。)
いろいろ間違い電話をうけたが、、、。
昨晩、正確に言うと昨日の早朝5時半。 俺がぐっすりと熟睡中。いきなり、携帯がけたましくまる。 眠いのをこらして、でてみると、、、。
「あ、、、ひさかず(俺の名前)か、、、、、」 我が父の声。 「ごめん、母さんにかけたつもりだったのだが間違えた。ごめん。」
と切れる。日本時間、夜の10時過ぎ。 どうも、どこからの飲み屋にいるみたいな感じである。母の迎えがほしかったのだろう。
家族からも、間違い電話がかかってくる始末、、。 日本の母の携帯電話番号と、カナダの俺の携帯電話番号と間違えてかけてくるとは、、。
いくら、短縮ダイヤルだけど、番号はディスプレイにあらわれるでしょう、、。 気付よ、、、、ほんと。
なんにしろ、知り合いの電話より、間違い電話が多いような気がするこの頃、、。 すこし寂しい限りである。
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hisa(nabe)
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