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diary of teo sylvania

2003年01月25日(土)

知り合い。その3 

今日は、とある会合に参加した。

とある会合。

jpcanadaの掲示板で盛り上がっていたバンクーバーにいる1972(昭和47)年生まれの方々が
ちょっとあってみようと言う会合。
その掲示板のトピックのURL。
http://www.jpcanada.com/asp/bbs.asp?bbs=007&msgid=1917&fukushu=1

で、自分を含めて6人集まった。


初めてあう1972年生まれの同士の方。俺以外バンクーバーに来て1年も満たないワーキングホリデーメーカー。



そのうち3人が知り合いの知り合いだった。
初めてあうのに。さすが、バンクーバーの日系社会は狭い、、、。


でもよくよく考えてみると、
バンクーバー圏の人口100万人以上、そのうち1万人は日本人、日系カナディアンといわれている。比較的に日本人が多い都市。
よく、初めてあうのに、共通の知り合いを持っていることに驚くが、
しかし、1万人である。されど10,000人である。
その1万人すべてが、日本人関係のコミュニティに属しているとは限らない。
中には、そういったコミュニティを避けている人もいる。

とするとバンクーバー日系社会は、1万人を余裕に切ってしまう。

日本で言うと、比較的小さな規模の自治体が持つ人口レベルである。たとえば、俺の実家があるところ。
同世代の人間のほとんどが、知り合いの知り合い以内の誰かに収まる、、、。

つまり逆な言い方をしたら、狭くて当たり前なのだ。
5人中、たった3人しか知り合いの知り合いがいなかったといった方がいいのだ。
それだけしかいなかったのは、留学生、ワーキングホリデーメーカーであるため1年くらいでみんな帰国してしまう要素があるから。

総人口100万人以上のこの都市での出会いか、
はたまた、1万人弱のこの日系社会の出会いか。


ともあれ、この1972年生まれの初会合。
俺以外、みんなワーキングホリデーメーカーというのが驚き。
(カナダは、ワーキングホリデープログラムの申請は30歳まで。)


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hisa(nabe)

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