2002年10月17日(木)
メープルシロップ
ご存知、カナダの名物といえば、国旗にも印されているメープル(かえで) その中のサトウメープルから取れるのがメープルシロップ。 ミネラルが多く、しかも糖分、コレストロールも低く、ヘルシーな自然甘味料として人気がある。 世界の60%のメープルシロップが、カナダのケベック州で取れているといわれ、また、カナダ各地で、カナダの名産として売られている。
100%メープルシロップなら、どれをとっても純天然甘味料で、ヘルシーさにはそんなに変わりはない。ただ、No.1でLight以上があさっりとさらっとして色もきれいだから、日本人の舌に好まれるだけであることらしい。
もともと、ランク付けは、カナダ政府によって以下のようにランク付けされただけなのである。
さらに、5ランクほど別れる。Extra Light、Light、Medium、Ambre、Darkという感じに、透明度で分けている。もっとも味の濃度もこれによって別れる。 メープルの樹液を煮込んだ際、一番上部の階層に出来上がって、Extra Light(透明度75%以上)といい、色も明るく、さらっとしている。さらに、Light(透明度60.5%〜74.9%)、Medium(44%〜60.4%)、Amber(27%〜43.9%)とどんどん透明度が低くなっていく。Dark(27%以下)となるとすごく色も濃いく粘度のあるシロップとなる。 ちなみにMedium以上がCanada No.1といわれ、AmberがCanada No.2、DarkがCanada No.3といわれる。
味は好みによるが、カナダの家庭で、料理等によく使われるのは、Ambre。Light以上は、ガラス瓶に入れても見栄えもいいので、広くお土産に使われている。Darkは、色をあまり気にしないたばこや、コーヒー、紅茶などの香り付けなどに使われる。
そんな話をマネージャーからきいていると、
「まるで、石油ですね。(軽油、灯油、ガソリン、重油、アスファルト)」 とつぶやいてしまった。
マネージャー、それはちょっと違うと答える、、、、。 確かに、石油も精製時に比重によって、上記のオイルなどに変わるけど、生産、精製方法がまったく違う。透明度で区別はしない、、、。
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hisa(nabe)
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