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diary of teo sylvania

2002年06月26日(水)

におい

実は、冷えて固まったチーズがものすごくキライ。
何が駄目かというとあのくささがものすごく駄目。

とある友人は、納豆が駄目。理由は、臭い。

ねぎ、玉ねぎ、にんじんも駄目と言う人もいる。


さて、今日、ルームメイトがチキン雑炊らしき物を作ってくれたのだが、
「塩が少なすぎたし、コショウは入れてねーから、勝手に入れてけろ。」と言い、塩とコショウをテーブルにおく。

俺は、別にそれらを入れずに食べてみたが、意外とあっさりしておいしい。
その時、気づいたのだが、料理を口元もまで持っていくと、その雑炊の中に入っている
玉ねぎ、ねぎ、にんじんなどのにおいがほのかに漂ってくるのだ。実際に、味もその野菜の味が少し強めに感じられる。

しかし、こしょうを少し入れてみると、そのにおいが消えたような気がするし、野菜の味も消えてしまったような感じがした。

実は、味覚って、においの要素にものすごく左右されているのではないかと思いはじめた。

あの時食べた料理がおいしかったな、と思い出しても、味よりにおいのほうが真っ先に脳裏に蘇ってくる。

それは俺だけだろうか、、。


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hisa(nabe)

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