2002年04月30日(火)
事業計画
着々と終わりを告げようとしている、学校の課題のビジネスプラン。
とある会社を想定して、カナダから他の国に何かを輸出する計画。
現存の会社を使ってもいいが、勝手に想像で作ってもいい。 ただ、データは、事実に基づいて構成されなければならない。
一見簡単のように見えて、すごく難しい。 俺自信は、勝手にエネルギーコンサルティング会社を想像してカナダから香港へ進出計画を練る事にした。しかし、それは進出計画もだが、会社を作ると言う大変な作業も、創りあげなければならない。手間が二つになるのだ。
とりあえずその会社の成り立ち、会社概要を作り上げた。 創立者のメンバーのプロフィール、さらに、創立時の裏話も作り上げてしまった。
なんか、もっと深く練って、小説にすれば意外と面白い物語ができるんじゃないかと言うほど、、。
毎朝晩と公園を散歩し、引退を考えている年老いたマネジメントコンサルタント、 夜は遊びまくりケンカばかりにあきくれている、更にクビになってしまった若きエンジニア、 上司にも部下にも嫌われて、家族にも疎っぽむかれはじめ人生をあきらめかけている中年中間管理職。 この3人がとある所で出合い、人生の転機という事で3人で会社を設立する。 一時は、倒産まで追い込まれるが、何とか成功をえて、さらにアジアに進出を考えている。
そのとある所と言うのが、おいたコンサルタントがいつも通う公園で、 たまたま物思いにふけていた3人が、ずっと砂場に遊んでいる小鳥を見入って、そして、3人が目が合い、そこから知り合うようになる。 会社を設立する際にも、色々苦労もあり、衝突もある。 しかし、何とか彼らの会社は設立される。
事業が順調になったころ、その彼らは、休日には山に出かけて、いつのまにかバードウォッチングを楽しむようになっていた。
なんか、ビジネスプランより、こっちの方が書きたい、、。
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hisa(nabe)
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