2002年04月20日(土)
ひねくれ者
俺が、学生だった頃、日本の学生は文系と理系と二つの体系に別れていた。 (今はどうか知らないが、、。)
その大学受験とか進路に合わせて、高校のときの授業も、大きく分れていた。
つまり、文系の人は、あまり理科学、数学の授業より、社会、国語、英語とかといった方を優先していた。
さて私の場合、、、。
数学の全科目、物理、理科?(物理、化学のまとめ)の授業を受けた。
さて、進路を聞かれたとき、
「歴史が学べる大学に行きたい」
と答える。
さすがに、先生と含め他の生徒も、これをきいて、驚きと、少し呆れの表情をする。
しょうがないじゃん、好きな課目が、歴史、科学、数学なんだから、、。
その中で、世界史と物理は一番好きだったが、世界史の方が成績よかったので、進路をそっちにした。
もちろん、このとき、海外留学などという言葉は、一つも、まったく思い浮かびませんでした。
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hisa(nabe)
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