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diary of teo sylvania

2002年03月20日(水)

無謀も、いまは、、、。

今日、ウェストエンドコミュニティセンター(West End Community Centre)でうけていた講座の一つが終わった。

Comedy Improv。
(2002年1月17日の日記を見て)

かなり無謀だとおもわれたけど、何とかすべてうける事ができた。
楽しくて、わきあいあいとやっていたのだが、やっぱり地元の人らばっかり講座。
彼らが言っている事がさっぱり分らなかった。
ちょっとしたコントでも、彼らが言っている事が分らないので、


例えば、こんな会話。
とあるテレビショウ、一人のエキスパートと、インタビュワー。で、応答合戦。
題材は、ニワトリの羽むしりのエキスパートに質問。(なぜ、こうなるのかは突っ込まない、、)
言っておくが全て英語。
全て素人はいえ、何とか面白おかしくしようとしている。
動きもおかしいのだが、喋っている事もおかしくしようとしているらしい。
インタビュワーになっても、何を返していいか、突っ込んでいいのか、ボケていいのかわからなかった。
もちろん、それを理解しても、それに続く質問、応答を英語で答えないといけない。
できるだけ、おかしく、、、。

とにかく、日本のコメディでさえ出来ないのに、なぜ、英語が出来ように、、。

まだ色々なコントをやってみて、楽しんでいくのである。

しかし、あえてバンクーバーに英語の勉強をしに来ていらっしゃる方にこの講座をお勧めします。
確かにコメディで、英語でなくてもやり取りがすごく難しいのだが、本格的なものではなく、
どっちかと言うと、何かのイベントとかの余興とゲームを覚えたような感じである。
だから、そのコントとかやり取りに失敗しても楽しめる講座です。

しかも、全て英語ですから、英語上達に役に立つ事は間違いないです。

もし、英語の勉強でカナダ(もしくは他の英語圏)に来られるのでしたら、語学学校である程度学んだら、あとは、英語で何か(例えば、ビジネス、芸術、その他色々)を学ぶ事をお勧めします。

もう、ここに何年かいらっしゃる方は、語学学校は半年も行けば十分といっていました。あとは、他の事を英語で学んだ方が良いと。

そんな方に、このコミュニティセンターの講座はお勧めです。
特に、コメディなんかお勧めです。
次は、4月3日から新しいシーズンが始まります。試してみたら?






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hisa(nabe)

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