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diary of teo sylvania

2002年02月13日(水)

ミクロン

もうすぐ、アテンザと言う新車がマツダから販売される。

それに先立って、マツダのホームページにて、その新車の開発ストーリー、開発者のインタービューが載せれていた。
(このアドレスを参照 http://www.atenza.mazda.co.jp/)

その中で、開発者は語っていた。

車で、足回り、サスペンションを支えるところのボディ剛性をミクロン(1mm の 1000 分の 1)単位で変えていくと、ドライバーが感じるのハンドリング、ロードノイズが変わっていくらしい。
そんな所まで調節して、素晴らしいハンドリングと気持ちよい走りを体験出来るようにしたらしい。驚嘆に値する事といってもいいでしょう。

しかし、、そこが職業病、、

もし、事故で軽く足回りをぶつけた際、だれが、そのミクロン単位で修理するんだ?

こんな疑問が思い付いてしまう、、。

何はともあれ、このアテンザがいい車に仕上がっているのは、間違いないとおもう。
他の国産車には真似ができないマツダでしかできない運転感覚の味付けがされているだろうね。

この会社は最新技術より、こういう所が得意みたいだから。



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hisa(nabe)

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